【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
楓/スピッツ
「楓」は1998年に発売された、スピッツの19枚目のシングルで、アルバム「フェイクファー」に収録されています。シングルは「スピカ」と両A面シングルとなっています。
「カウントダウンTV」のオープニングテーマに起用されています。また、テレビドラマ「オーバータイム」の挿入歌、「お母さんの最後の1日」では、主題歌として起用されています。
草野マサムネの声も爽やかさの中にどこか哀愁を感じさせるこの曲は、リリースされてから20年が経ても非常に人気が高く、カラオケでも好んで歌われてている曲です。もちろん、私もよく歌います。
壊れかけのradio/徳永英明
「壊れかけのradio」は1990年に発売された、徳永英明の10枚目のシングルで、アルバム「JUSTICE」に収録されています。オリコンチャートでは大ヒットした「夢を信じて」に次ぐ、36.6万枚のセールスを記録しています。
徳永英明本人も出演したテレビドラマ「都会の森」の主題歌に採用されています。
河村隆一など、多くのアーティストにカバーされている徳永英明の代名詞的な名曲で、カラオケでもこの曲をレパートリーにしている人は多いようです。
メロディ/サザンオールスターズ
「メロディ」は1985年に発売されたサザンオールスターズの23枚目のシングルで、アルバム「KAMAKURA」に収録されています。
サザンオールスターズが最初に活動休止をする直前に発売された最後のシングルで、原由子はここから産休に入っています。
このアルバムのCMでは、この曲を明石家さんまが口パクで歌っていて、この曲がさんまの歌だと勘違いする人が続出したとか。
セプテンバーさん//RADWIMPS
「セプテンバーさん」は2006年に発売された、RADWIMPSのメジャーでは1枚目の、インディーズ時代も入れると通算3枚目となるアルバム「RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜」に収録されている曲です。
タイトルの意味は「9月3日」の事で、この日はバンドにとって大切な日で、初めてワンマンライブを開催した日だそうです。
この曲は10年以上前の曲ですが、最近はTik Tokで使用された事で、再び脚光を浴びました。「9月」という夏から秋に移り変わる、心が少し切なくなったり、落ち着かなくなってしまう時期。こんな素敵な歌に気持ちが救われるかも知れません。
1984/andymori
「1984」は2010年のandymoriのアルバム「ファンファーレと熱狂」に収録されている曲です。子供から大人になっていく心の移り変わりを、うまく描いています。
「1984」は近未来世界の恐怖を描いたジョージ・オーウェルの小説「1984年」からつけたのでしょうか。
バンドンマン達がカラオケで好んで歌う事も多い楽曲で、繰り返されるフレーズ「ファンファーレと熱狂」というところが最後盛り上がっていくのが、気持ちの良いナンバーです。