【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
SEASONS/浜崎あゆみ
「SEASONS」は2000年に発売された、浜崎あゆみの16枚目のシングルで、アルバム「Duty」に収録されています。
「vogue」 「Far away」に続く「絶望3部作」の3作目に当たる作品で、オリコン週間シングルチャートで2週連続1位を記録。累計136.7万枚を売り上げ、彼女自身の最大のヒットシングルとなった「A」に次ぐ売り上げを記録しています。
2000年の年間シングルCD売り上げランキングにおいて第5位を記録。「第42回日本レコード大賞」では優秀作品賞、作詞賞を受賞しています。
カラオケでもこの20年間、とてもたくさんの人たちに歌われてきた楽曲のひとつです。
CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵
「CAN YOU CELEBRATE?」は1997年に発売された、安室奈美恵の9枚目のシングルで、アルバムでは「Concentration 20」に収録されています。
安室奈美恵にとっても最大のヒット曲となっていて、結婚式では定番といっても良い曲となっています。
今さら説明するまでも無い、屈指の大名曲ですので、友人や身内が結婚する事になった時などには、是非とも歌っていただきたいおすすめのナンバーです。
道/宇多田ヒカル
「道」は、2016年に発売された、宇多田ヒカルのアルバム「Fantome」に収録されているナンバーです。
15歳で衝撃的なデビューを果たした天才は、2010年からの「人間活動」という名の休止を挟んで、2016年からまた活動を再開しました。
そして、ファン待望の6枚目のアルバム「Fontome」がリリースされました。これは「気配」を意味するフランス語です。
このアルバムは亡くなった母親に捧げる作品として制作されたものだったのです。自身も結婚、出産を経験して、亡くなった母親の事を悲しみながらも、人の親として穏やかに強く、優しく歌い上げた傑作アルバムとなっています。
そのアルバムの一曲目を飾るのが、母親への感謝を綴った名曲「道」です。私はあなたと共にありますと歌うこの曲の、普遍的な親と子の関係性に多くの共感が集まっています。
Hello,Again ~昔からある場所〜/My Little Lover
「Hello,Again〜昔からある場所〜」はMY LITTLE LOVERの3枚目のシングルで、アルバムでは「evergreen」に収録されています。
プロデューサーの小林武史が正式にメンバーとして参加する前の、akkoと藤井謙二という2人体制の最後の作品です。
オリコンシングルチャートで最高1位を記録した、同グループにとっても大ヒット曲で、カラオケでもそのキーの歌いやすさもあって、多くの人に歌われている曲です。
風立ちぬ/松田聖子
「風立ちぬ」は1981年に発売された、松田聖子7枚目のシングルで、アルバム「風立ちぬ」に収録されています。
作詞は松本隆、作曲は大瀧詠一という、はっぴいえんどのコンビによる楽曲で、松田聖子自身が出演したグリコ「ポッキー」のCMソングに使われました。
当時のソニーのディレクターが、自身が好きだった堀辰雄の小説「風立ちぬ」を題材とした楽曲を企画し、作られたのが、この名曲「風立ちぬ」でした。
やはり、松田聖子は永遠のアイドルです。この動画を見て改めて彼女の歌唱力、アイドルとしての立ち振る舞い、貫禄に驚かされます。
もちろん、カラオケでは聖子ちゃんになりきって歌ってください。