【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
ここからは男性ボーカル編です。男同士で盛り上がるも良し。彼女としっぽりも良し。もちろんひとりで楽しむも良し!ですね。
茜色の夕日/フジファブリック
「茜色の夕日」は2005年に発売された、フジファブリックの6枚目のシングルで、アルバム「FAB FOX」に収録されています。
テレビ神奈川の「saku saku」のエンディングテーマに使用されていました。
私もカラオケに行くと歌ってしまう、気持ちの入るナンバーです。
18歳で上京した志村がはじめて作ったこの曲は、志村がまだアマチュア時代にバンドを辞めて、地元に帰ると言った時に、バイト先の先輩であった氣志團の翔やんから「じゃあ、茜色の夕日くれよ」と言われ、帰るのを考え直したというエピソードもある、名曲中の名曲です。
ナツノオワリ/清水翔太
「ナツノオワリ」は2014年に発売された、清水翔太の5枚目のアルバム「ENCORE」に収録されているナンバーです。
ヒップホップやラップを取り入れながらも、ポップでキャッチーな雰囲気を持っている、万人に親しみやすいサウンドに仕上がっているところは、さすがです。
ひと夏の淡い恋を振り返り、君に出逢えた事に感謝 と締めくくる、夏が終わってしまう切なさも感じさせる楽曲です。
男心と秋の空/ゴールデン・ボンバー
「男心と秋の空」はゴールデンボンバーの2011年のアルバム「ゴールデン・アワー 下半期ベスト2010」に収録されているナンバーです。
「男心と秋の空」あれ?「女心と秋の空」じゃなかったっけ?実は、どちらも正解なのです。元々は「男心と秋の空」という言葉があったそうです。男性の、女性に対する愛情が変わりやすい事を、まるで秋の空のようだ、と表した江戸時代に出来た言葉です。
時代と共に、だんだんと男女が平等になっていくと共に、この言葉は女性にも使用されるようになってきたそうです。
カラオケでは意外と女性に人気の高い曲です。男性の皆さんも、負けずにトライしてみてください。盛り上がることは約束します!
オレンジ/SMAP
「オレンジ」は、2000年に発売された国民的アイドルグルーブSMAPのシングル「らいおんハート」のカップリング曲です。ファン投票ではいつも上位にランクインする人気曲で、カラオケでも好んでレパートリーにしている人は多いようです。
最後の歌詞「ありがとう~」は当初「さようなら」であったのですが、木村拓哉のアイデアで「ありがとう」にしたのはファンには有名なエピソードです。
夕焼けをイメージした「オレンジ」は秋のイメージにもピッタリくる名曲ですね。
ひまわりの約束/秦基博
「ひまわりの約束」は2014年に発売された、秦基博の17枚目のシングルで、アルバム「青の光景」に収録されています。
秦基博自身にとって最大のヒット曲となっており、64週オリコンにチャートインするという、大変なロングヒット曲となっています。「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として使用されていますが、「ひまわり」とはドラえもんをイメージしたそうです。
アニソンとしても異例のロングヒットとなっているこの曲はカラオケでも非常に人気のナンバーです。彼女や気になっている女の子に歌ってみましょう。きっと、花が咲くかも知れません。