【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
秋のカラオケ、間違いなく盛り上がる曲の女性ボーカル編をご紹介しています。続いて後半の10曲をどうぞ!
あの子のバラード/SHISHAMO
「あの子のバラード」は2013年に発売されたSHISHAMOのデビューアルバム「SHISHAMO」に収録されているナンバーです。SHISHAMOは神奈川県川崎市出身で川崎を愛するガールズスリーピースロックバンドです。
寂しくないよ
モテるあの子の隣だし
引き立て役になれるほどブスじゃないけど
この曲は本当に仲の良い女性同士でいった時に、歌ったらたのしそうですね
染まるよ/チャットモンチー
「染まるよ」は、2008年に発売された、チャットモンチーの9枚目のシングルで、アルバム「告白」に収録されています。
テレビドラマ「トンスラ」の主題歌に使用されています。この楽曲で初めて亀田誠治をプロデューサーに迎えています。
チャットモンチーのファンの間でも「最高傑作」の声の多い人気曲で、ライブでも定番の曲となっています。
個人的にもカラオケで聴きたい曲のひとつで、わたしも随分前に辞めたはずの煙草が吸いたくなってしまう、禁煙中の人にはおすすめ出来ない名曲となっています。いや、秋のせいですね。曲はおすすめです。
September/竹内まりや
「SEPTEMBER」は、1979年に発売された、竹内まりやの3枚目のシングルで、アルバム「LOVE SONGS」に収録されています。
作詞は松本隆、作曲は林哲司によるもので、この曲で竹内まりやは1979年の日本レコード大賞新人賞を受賞しています。
松本隆による失恋を爽やかささえ感じさせる、独自の世界観で描いた作品です。今でもカラオケでは秋を感じさせる名曲として、大変人気があります。
街は色づいたクレヨンが
涙まで染めて走る
季節の移ろいを楽しむ余裕は、もしかしたらますます無くなっていってしまうのかも知れませんが、この歌の美しさはきっと色褪せることはないでしょう。
光と私/CHARA
「光と私」は1998年に発売された、CHARAの18枚目のシングルで、アルバム「Strange Fruits」に収録されているナンバーです。
ワーナーランバート社「CALORIO」のイメージソングに起用されています。
CHARAという唯一無二のアーティストは真似しようとしても、なかなか真似は出来ないでしょう。まず、歌詞カードを追っても、何言っているのか、なかなかわからないところが結構あったりします。
でも、それがいいのです。それがCHARAの魅力です。ですから、CHARAを歌おうとする人は、歌詞を追い過ぎずに、耳でよく曲を聴きこんで、音で覚えることをおすすめします。
男性目線ですと、CHARA を女性に歌って欲しいと思っている人は多いんじゃないかと思います。言えませんけど。(←謎)
ミルクティー/UA
「ミルクティー」は、1998年に発売されたUAの
9枚目のシングルで、アルバム「アメトラ」に収録されています。
エキゾチックな顔立ちと独特の歌声で、ファンを夢中にさせたUAの代表曲といっても良い名曲です。
「ミルクティー」というタイトル、その温かいサウンドといい、穏やか歌い方といい、とても心が安らぐ曲です。
カラオケでは元気いっぱいな曲ももちろん楽しいのですが、しっとりと落ち着いたまさに“ミルクティ“のような曲も合間にあると、ホッとしますよね。
あの子がもっと嫌な子だったら、あの子の事嫌いになれたら、それならどれだけ良かったのかというのはとてもリアルで、男性女性問わず共感してしまいます。