【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
C.O.S.M.O.S〜秋桜~/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「C.O.S.M.O.S.〜秋桜〜」は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの14枚目のシングルで、アルバム「PLANET SEVEN」に収録されています。
2014年の春夏秋冬シリーズの「S.A.K.U.R.A.」「R.Y.U.S.E.I.」に次ぐ、秋の歌です。CMソングにも起用され、オリコン最高3位にランクインした人気曲です。
夜空ノムコウ/スガシカオ
「夜空ノムコウ」は1998年に発売されたSMAP の27枚目のシングルで、アルバム「SMAP 012 VIVA AMIGOS!」に収録されています。この動画は作詞を担当したスガシカオのバージョンです。
SMAPにとって初のミリオンセラーとなる大ヒット曲で、オリコンシングルチャートで初登場1位、累計162.1枚を売り上げています。
SMAPへの義理立てもあり、スガシカオは3年以上自分で歌う事はしなかったそうです。また、SMAP解散後も一時期この曲を歌唱する事を封印していましたが、最近になってようやくライブなどで披露するようになったそうです。
いつか/ゆず
「いつか」は1999年に発売されたゆずの4枚目のシングルで、アルバム「ゆずえん」に収録されています。
作詞・作曲は北川悠仁、プロデューサーは寺岡呼人。デビュー前から温めていた曲で、オリコンでは最高4位を獲得している、ゆずの人気のある曲です。
カラオケで歌うなら、やっぱり一緒にハモりたいですよね。爽やかなボーカルが心地よいナンバーですね。
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』/サカナクション
「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」は2011年に発売された、サカナクションのシングルで、アルバム「DocumentaLy」に収録されています。
ボーカルの山口一郎によって作られたこの曲は4つ打ちビートのダンサブルナンバーで、カラオケでも歌って踊れるご機嫌なナンバーです。
「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」という独特なタイトルや歌詞は山口が好きな日本文学に影響を受けているようにも見えます。曲の中ではバッハのフレーズが効果的に使われ、合唱団にようなコーラスも気持ちがいい曲です。
みんなで盛り上がりたい時にはおすすめのナンバーです。
夏の終わり/森山直太朗
「夏の終わり」は2003年に発売された森山直太朗の3枚目のシングルで、アルバム「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」に収録されています。
森山本人はこの曲が出来た時に、自身の作家としての強い確信があったと話しています。遠い恋人を想う歌のような内容の歌詞ですが、実はこの曲は反戦歌であると最近になって発言しています。
本当は反戦歌なんて、歌いたくない。だけど出来てしまったからには歌い継いでいきたい。と、直太朗は力強く語ります。
日本に夏の終わりには、欠かせない曲となったこの名曲はこれからも様々な場所で、沢山の人に歌われていく事でしょう。