【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
秋のカラオケおすすめ曲、男性ボーカル編をご紹介しております。最近では1人カラオケもすっかり定着しているようで、1人カラオケの専門店なんかもあるようです。確かに、1人で行って気まずい思いする事ってありそうですもんね。
ちなみに私は、10年前からヒトカラが趣味です。後半へどうぞ!
今宵の月のように/エレファント・カシマシ
「今宵の月のように」は1997年に発売されたエレファントカシの15枚目のシングルで、アルバム「明日へ向かって走れ-月夜の歌-」に収録されています。
テレビドラマ「月の輝く夜だから」の主題歌として作られたナンバーで、エレカシにとって初のタイアップで、この曲によってバンドは全国的に知れ渡るようになります。
エレファントカシマシがブレイクするきっかけともなったこの名曲は、カラオケでも熱唱する人が多いようです。エネルギー溢れるボーカルの宮本浩次になった気分で歌い切ると、とても気持ちが良さそうですね。
せぷてんばぁ/Crazy Ken Band
「せぷてんばぁ」は2001年に発売された、クレイジーケンバンドのアルバムのタイトルトラックです。
クレイジーケンバンドには他にも「秋になっちゃった」というこの季節に相応しい曲があります。夏の曲が多いバンドですが、夏の終わりの曲を歌ってもまた良いですね。「明日は会社を休みます」ってのがまたイイですね。
若者のすべて/Bank Band
「若者のすべて」は2007年に発売された、フジファブリックの10枚目のシングルで、アルバム「TEENAGER」に収録されています。動画はBank Bandによる素晴らしい演奏です。
この曲を作ったボーカルの志村正彦は夏の終わりの切なさなど感傷的になってしまう気持ちを歌に込めたと語っています。
彼が居なくなった後も、この曲は歌い継がれています。素晴らしい作品は永遠に人に心に残るのでしょう。
歌うたいのバラッド/斉藤和義
「歌うたいのバラッド」は1997年に発売された、斉藤和義の15枚目のシングルで、アルバム「Because」に収録されています。
多くのアーティストからもカバーされている、斉藤和義の代表曲とも言える名曲です。
カラオケで彼氏に歌って欲しいランクングでも、上位に入るラブソングなので、本命の女子とカラオケに行くチャンスがあれば、オススメの1曲です。
すみれ September Love/一風堂
「すみれ September Love」は1982年に発売された、一風堂の6枚目のシングルである「Lumatic Menu」に収録されています。
SHAZNAによるカバーでもお馴染みのこの曲は、カネボウ化粧品のCMソングに使用され、オリコン最高2位、約45万枚を売り上げた大ヒットナンバーです。
一風堂は日本におけるビジュアル系のはしりとも言える存在で、グラムロックやニュー・ウェイブを取り入れた当時としては革新的なバンドでした。