【51選】秋のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
暑かった夏が翳りを見せはじめ、季節の風に憂いを感じ始めると、私達の心にも少しだけ切ない気持ちが降りてきます。そんな時聴きたいメロディーがあります。歌いたい歌があります。今回は秋のカラオケソング決定版と題して、カラオケで秋に聴きたい、歌いたい歌をご紹介します!
満月の夜なら/あいみょん
「満月の夜なら」は、2018年に発売された、あいみょんの4枚目のシングルで、アルバム「瞬間的シックスセンス」に収録されています。
前作の「君はロックを聴かない」以来、8か月ぶりのシングルで、聴き手に内容を妄想させるような、少し官能的な歌詞とキャッチーなメロディーが人気のナンバーです。
あいみょんの歌は男性目線で歌われている事が多いのですが、この曲もまた男性の目線から歌っている曲です。また、あいみょんの歌は少しエロいというか、セクシーな連想をさせるような言葉選びをしていて、そういった楽しみかたも出来るのがポイントですね。
カラオケで女子に歌ってほしい曲ランキングなら、間違いなく上位に入る曲でしょう。
美しい棘/GLIM SPANKY
「美しい棘」は、2017年に発売されたGLIM SPANKY のミニアルバム「I STAND ALONE」に収録されているナンバーです。
テレビドラマ「警視庁・捜査一課長」の主題歌として使用され、GLIM SPANKYの2人もドラマに出演を果たしています。主演の内藤剛志はGLIM SPANKYの大ファンであったようで、「さすが2人とも生徒会の会長と副会長をやっていただけの事はある。落ち着いていた。」と、やけに詳しいコメントをしています。
ジャニス・ジョップリンを思わせるボーカルと、70年代ロック好きには堪らないギターサウンドが魅力的な2人はまだ20代という事で、これからの活躍が楽しみです。
風に吹かれても/欅坂46
「風に吹かれて」はボブ・ディラン。「風に吹かれても」は2017年に発売された、アイドルグルーブ欅坂46の5枚目のシングルです。プロデュースはもちろん、秋元康。センターは平手友梨奈が務めています。
CMソングとしても使用され、ビルボードで2週連続で1位を獲得、2017年間ランキングでは17位を獲得しているヒット曲です。
振り付けもマスターして歌えたら、盛り上がる事間違いないですね!
あなたへの月/Cocco
「あなたへの月」は1998年に発売されたCoccoのアルバム「クムイウタ」に収録されているナンバーです。「クムイウタ」とは琉球の方言で、「子守唄」という意味です。
このアルバムには大ヒット曲「強く儚い者たち」や「Raining」などが収録されていて、オリコンランキングで最高1位を獲得しています。
月が遠くで泣いている
乾涸びていく手を伸ばし
月が遠くで呼んでる
朝陽(ひかり)に負けても ここに居ると
月が遠くで呼んでいる
私を抱いてと ちぎれながら
りんごのうた/椎名林檎
「りんごの唄」という、1945年に並木路子によって歌われた戦後最初のヒット曲もありますが、ここでは2003年に、椎名林檎によって歌われた「りんごのうた」をご紹介いたします。
この曲は椎名林檎9枚目のシングルで、アルバムでは「ニュートンの林檎〜初めてのベスト盤〜」に収録されています。東京事変でデビューする前の、椎名林檎名義での最後の作品でもあります。
自身の25歳の誕生日に合わせて発売されたので、曜日のズレにより、オリコン週間チャートでは、発売日前にランキングされたという珍しい現象が起きています。
椎名林檎の楽曲はカラオケでも非常に人気が高く、レパートリーにしている人も多いようです。
この「りんごのうた」は、NHKの「みんなのうた」で椎名林檎本人の要望により放送されています。それだけに他の椎名林檎の楽曲に比べ、激しさや過激さは少なく、カラオケで椎名林檎をあまり歌った事がない人にも入りやすいおすすめの曲と言えます。
カラオケではCoccoになりきって是非歌って欲しいです。