【51選】冬のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる冬曲51選!

年末になると忘年会、年明けには新年会とカラオケに行く機会が増え、そこで悩むのが選曲。上司や同僚が知っている曲で、尚且つ季節に合わせて冬の曲を歌えば、場も盛り上がること間違いなしです。この記事では様々な年代に合わせた冬の曲の定番をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.季節を感じる選曲ができる者はカラオケを制する!
  2. 2.冬のカラオケ、歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
  3. 3.まとめ

I BELIEVE / 華原朋美

華原朋美の人気曲ランキングでも上位に食い込むこちらの楽曲は、最初はゆっくりとバラードのように始まり、イントロが終わってAメロからは雰囲気が一変してテンポが速くなります。音域は低めなので人によっては難しいかもしれません。芯のある声質のお持ちの方にピッタリの曲となっています。

周りが切ないバラードを歌い始めたあたりでこの曲を選択し、場を引き締めるようにカッコよく歌い上げると、かなり注目を浴びるかもしれません。英語のワードがいくつか出てきますが、ここは発音良くハッキリと歌うとよりカッコよくクールに決められるでしょう。タイミング次第で非常に場を盛り上げられるおすすめの冬の曲です。

悲しみは雪のように / 浜田省吾

浜田省吾、通称ハマショーの超がつくほどの有名な曲である「悲しみは雪のように」です。冬の曲を代表するこの名曲を知らないという方でも、サビの特徴的な「ウォオゥオオゥ〜♪」という箇所は聞いたことがあるのではないでしょうか。

こちらの楽曲は誰もが知っている有名な曲のため、歌唱力がないと歌うのに勇気がいるかもしれません。曲自体の難易度としては、音域があまり広くないため決して難しくはありませんから、表現力を高められれば、カラオケで披露しても問題ないでしょう。

上司の世代には恐らくピッタリなので「ウォオゥオオゥ〜♪」の箇所を一緒に歌ったり、上司が歌っているところに合いの手で歌ってみたり、浜田省吾のモノマネで曲を披露すれば、上司の記憶に残るような盛り上がりを期待できます。多くの人に知られた名曲なので、忘年会などの人が多い場でも盛り上がるでしょう。

恋人がサンタクロース / 松任谷由実

冬になると必ず1度は耳にする「恋人がサンタクロース」。今でも愛されている名曲ですが、リリースは1980年と約40年前にもなりますが、現在の若者も口ずさむことができるというのは、脅威の認知度です。

松任谷由実の独特な声質ばかりに目が行きがちですが、歌詞に注目してみると、今の若者にも通じるオシャレな歌詞となっており、古臭さを感じさせないのが幅広い世代に愛される秘訣なのだと考えられます。

上記でも記述しましたが、冬になると必ず耳にしているので、あえてカラオケで披露する人は意外と少ないものです。そこを突いていくのは意外性があり、上司や同僚も必ず知っているので、盛り上がることは間違いありません。誰もが知っているということは、歌が苦手な人でも周りを巻き込んで歌えるので、おすすめの1曲です。

雪だるまつくろう/ 神田沙也加, 稲葉菜月, 諸星すみれ

ディズニーのアニメ映画で大ヒットを記録した「アナと雪の女王」の挿入歌である「雪だるまつくろう」です。この曲は、ある日を境に部屋から出てこなくなってしまった姉・エルサに向かって、前のようにエルサと一緒に遊びたい妹・アナが扉の向こうから語りかける、というストーリーで前半は幼いアナが、後半は成長したアナが歌っています。

カラオケで歌うときも前半と後半の声色を変えたり、アナになりきって歌うことで、忘年会の余興として披露するのも良いかもしれません。

「雪だるまつくろう」だけでなく男性とのデュオで歌う「とびら開けて」や主題歌である「レット・イット・ゴー」までを流れで歌ってみるのも、ミュージカル風で面白いですね。

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