【51選】冬のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる冬曲51選!

年末になると忘年会、年明けには新年会とカラオケに行く機会が増え、そこで悩むのが選曲。上司や同僚が知っている曲で、尚且つ季節に合わせて冬の曲を歌えば、場も盛り上がること間違いなしです。この記事では様々な年代に合わせた冬の曲の定番をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.季節を感じる選曲ができる者はカラオケを制する!
  2. 2.冬のカラオケ、歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
  3. 3.まとめ

白い恋人達 / 桑田佳祐

サザンオールスターズとしてではなく、桑田佳祐のソロで2001年にリリースされた「白い恋人達」は、前作の「波乗りジョニー」と2作連続のミリオンセラーとなり「白い恋人達」は桑田佳祐の楽曲の中では最大の売り上げを誇っています。サザンオールスターズといい、前作「波乗りジョニー」といい、夏のイメージがなかなか離れないアーティストでしたが「白い恋人達」で冬のイメージも定着させる、というのはなかなかできる事ではありません。

この楽曲はクリスマスシーズンになると街中やテレビでよく流れますが、歌詞にクリスマスというワードは入っておらず、すでに去った過去の切ない恋を描いた内容となっています。曲の最後、Cメロ部分の「…涙」は出せる息を全部使って、長く声を伸ばして力強く歌いたい箇所になります。ここに来るまでにスタミナ切れを起こさない様に頑張りましょう。

メリクリ / BoA

2004年に日本・韓国で同時リリースされた、韓流アイドルの走りであるBoAの「メリクリ」。今やクリスマスシーズンの定番曲となっています。

彼と出会いたての頃から思い返し、幸せを噛みしめる女性目線で描いた内容の歌詞となっています。女性だけでなく男性アーティストがカバーしているバージョンもあるので、カラオケで男性が歌うのも盛り上がるかもしれません。韓国が好きな女性は韓国語バージョンで歌ってみるのも新鮮で面白いかもしれません。

冬がはじまるよ / 槇原敬之

1991年にリリースされた槇原敬之の「冬がはじまるよ」は「どんなときも。」、「もう恋なんてしない」と比べると売上枚数では劣りますが、冬の定番曲として定着している名曲です。

作詞作曲をした槇原敬之は、「どんなときも。」の次の曲だったため全く違う曲調にしたいと考えていて、ビールのCM曲に起用されることになったため、歌詞にビールというワードを入れて大人っぽい曲に仕上げた、とのこと。ラブソングでありながらも直接的な表現は避けていて、軽快なテンポと爽やかでどこか愛おしくなる歌詞で、非常に歌いやすい冬の曲になっています。

最初の1曲としても、中盤の空気を変える曲としても歌えるので、特にタイミングを考えず、歌いたいときに披露しましょう。楽曲と同じ様に軽快なリズムで歌えると良いですね。

Snow Sound / [Alexandros]

2017年にリリースされた [Alexandros]の「Snow Sound」は、JR東日本のスキー旅行のCMソングに起用されました。[Alexandros]の楽曲としたは珍しくポップな仕上がりとなりつつも、[Alexandros]らしい洗練されて引き締まった美しさもそこには存在しています。

歌詞は、子供だった自分をアナタとの出会いで大人になった、という内容で、子供から大人という直接的な表現、氷と雪解けという間接的な表現を掛け合わせ、そこに自分を重ねています。王道なラブソングではありませんが、爽やかで控えめなラブソングと言えるでしょう。

独特な歌い方ですが、意識して歌っても良いですし、自分らしく歌っても良いでしょう。高い箇所は無理せず歌うのではなく、裏声で綺麗に透き通るように力を抜いて歌うことで[Alexandros]らしさが出ます。中盤あたりで歌うと空気が新しくなるような印象を受けるでしょう。

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白雪姫 / Flower

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