【51選】冬のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる冬曲51選!

年末になると忘年会、年明けには新年会とカラオケに行く機会が増え、そこで悩むのが選曲。上司や同僚が知っている曲で、尚且つ季節に合わせて冬の曲を歌えば、場も盛り上がること間違いなしです。この記事では様々な年代に合わせた冬の曲の定番をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.季節を感じる選曲ができる者はカラオケを制する!
  2. 2.冬のカラオケ、歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
  3. 3.まとめ

クリスマスソング / back number

2015年にリリースされたback numberの「クリスマスソング」は、フジテレビ系列の月9の主題歌に起用されました。歌詞は、back numberらしい独自の目線で描く世間への皮肉と恋物語となってます。

時には女性目線の切ないラブソングであったり、男性目線の本音をストレートに書いたラブソングであったり、ラブソングに定評のあるback number。この楽曲は後者の方で、気持ちを伝えたくても素直になれず、一般的なカップルみたいに過ごしたいと思っている、恥ずかしがり屋な男性目線のラブソングです。気になる同僚の前でさりげなく歌って、気持ちを伝えるのもいいかもしれません。

すてきなホリデイ / 竹内まりや

クリスマスシーズンになるとテレビから流れてくるこの曲…ある意味で知らない方はいないのではないでしょうか。竹内まりあの「すてきなホリデイ」は2001年にリリースされたシングルのカップリングで、アットホームな家族のクリスマスパーティーをテーマに作られました。

CMでしか聞いたことのない方も多いかもしれませんが、クリスマスにはピッタリのオーケストラアレンジで、J-POPの垣根を超えた名曲となっています。歌とオーケストラは一緒に録音されており、竹内まりあのバックでオーケストラが演奏しているというよりは、竹内まりあもオーケストラの一部となっている点が特に素晴らしいと感じました。カラオケでは最初の1曲として披露するのにピッタリな曲です。

Winter,again / GLAY

1999年にリリースされた、GLAY最大のヒット曲である「Winter,again」は、年間オリコンシングルチャートで2位を記録し、日本レコード大賞と日本有線大賞のW受賞という快挙を成し遂げました。当時のGLAYの影響力は大きく「Winter,again」のMVでメンバーが着用していたモッズコートが大流行しました。

ボーカルであるTERUの特徴といえばサビの高音。カラオケで歌うのはなかなか難易度が高いですが、最後まで歌いきれば非常にカッコ良く、間違いなく盛り上がるので、一人カラオケで練習することをおすすめします。

粉雪 / レミオロメン

堂々の第1位は、2005年にリリースされたレミオロメンの「粉雪」です。フジテレビの大ヒットドラマである「1リットルの涙」の挿入歌に起用されたことで大ヒットし、レミオロメンの名を世に広めることになりました。

意外なことにオリコンシングルチャートでは1位を獲得することはありませんでしたが、何周にも渡り上位の座を譲らず、すでにCDが売れない時代になりつつあった当時でも、累計85万枚を売り上げる大ヒットとなったのです。

冬の厳しさと男性目線の恋心をうまく絡めた歌詞は、ドラマの内容ともリンクし、何と言ってもサビの盛り上がりが涙を誘います。AメロBメロのキーは低くサビのキーは高いので、カラオケで披露する際はこの点を注意しながら、メリハリを大事にして歌い上げましょう。

次のページ

まとめ

関連記事

Article Ranking