【51選】冬のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる冬曲51選!

年末になると忘年会、年明けには新年会とカラオケに行く機会が増え、そこで悩むのが選曲。上司や同僚が知っている曲で、尚且つ季節に合わせて冬の曲を歌えば、場も盛り上がること間違いなしです。この記事では様々な年代に合わせた冬の曲の定番をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.季節を感じる選曲ができる者はカラオケを制する!
  2. 2.冬のカラオケ、歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
  3. 3.まとめ

2008年にリリースされた、日本を代表する歌姫・中島美嘉の「ORION」は、ドラマの挿入歌に起用され、中島美嘉本人もドラマに出演しています。ドラマの内容とリンクした歌詞は、多くの視聴者の心に残る名曲となりました。MVにはドラマに出演していた戸田恵梨香が出演しており、中島美嘉のMVとしては初めて、自身以外が出演するMVとなりました。

今までリリースした「WILL」や「愛してる」といったバラードは、オーケストラを使用しており壮大なアレンジが多く、当初「ORION」もそのようなアレンジがされる予定でした。中島美嘉自身は「ORION」のイメージを身近な感じのバラード、だと考えており、その結果ロック調のギターメインでアレンジされることとなったのです。

歌詞にもある通り、タイトルの「ORION」は冬の星座で、MVでも雪が降っていたりと、中島美嘉のイメージである冬が強く押し出されています。芯がありながらも透き通った声と、力強いビブラートが曲調と歌詞にもピッタリで、涙を誘われます。カラオケで歌う際は、中島美嘉の声質や歌い方をイメージして歌唱するように心がけましょう。

いつかのメリークリスマス / B'z

日本で1番CDが売れている生きる伝説であるB'zのクリスマスの定番ナンバーである「いつかのメリークリスマス」。B'zらしいロック調のバラードは、オルゴールの音色から始まります。実はこの楽曲はシングルではリリースされておらず、アルバムへの収録のみのリリースとなっているのにも関わらず、クリスマスソングとしてここまで世間に浸透しているのは、さすがB'zといったところでしょう。

アルバムがリリースされたのは1992年と、今から25年以上も前の楽曲ですが、全く古臭さを感じさせないB'zサウンドで、いまだに多くの支持を得ています。 B'zのメンバーでこの楽曲の作曲を担当した松本孝弘自身も、B'zのバラードの中で特に気に入っている曲だと語っています。作詞をした稲葉浩志も、ここまで世間に浸透して愛される名曲になるとは思っていなかったそう。

B'zには幅広い世代のファンがいることもあり、曲をカラオケで披露するのはハードルが高いですが、歌唱力や表現力に自身のある方はぜひチャレンジしてみましょう。盛り上がること間違いなしです。

余談ですが、アメリカのMr.BIGというロックバンドのボーカルである、エリック・マーティンが「いつかのメリークリスマス」をカバーしており、そちらもカッコ良いので気になる方はチェックしてみてください。

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