【51選】冬のカラオケソングといえばこれ!これを歌えば間違いない盛り上がる冬曲51選!

年末になると忘年会、年明けには新年会とカラオケに行く機会が増え、そこで悩むのが選曲。上司や同僚が知っている曲で、尚且つ季節に合わせて冬の曲を歌えば、場も盛り上がること間違いなしです。この記事では様々な年代に合わせた冬の曲の定番をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.季節を感じる選曲ができる者はカラオケを制する!
  2. 2.冬のカラオケ、歌えば間違いない盛り上がる秋曲51選!
  3. 3.まとめ

冬が終わる前に / 清水翔太

自ら作詞作曲アレンジまで担当しているシンガーソングライターの清水翔太が贈る、今や冬の定番ナンバーになったこの曲。

冬の曲にピッタリな切ないバラード、切ないバラードにピッタリな清水翔太の「冬が終わる前に」という楽曲です。透明感のある声質でしっとりと歌い上げるこの曲は、とにかく好きな人に会いたい!という気持ちを歌詞に込め、非常にシンプルかつメッセージ性のある曲になっています。

清水翔太のような少しかすれた声をお持ちの方にはもちろんおすすめですが、芯のあるまっすぐな声質の方でも歌い方次第でガラリと変わるので、カラオケで披露したいと考えている方は要練習です。

Only Holy Story / Steady&Co.

Steady&Co.はDragonAshのボーカルである降谷建志が、同じくDragonAshのDJであるBOTSと、RIP SLYMEのILMARI、ロックバンドであるスケボーキングのSHIGEOと結成したスペシャルユニット。

2001年にシングル2枚とアルバム1枚を発表して以降は目立った活動はしていませんが、それでも未だに人々の記憶に残っているというのは素晴らしい功績です。この曲はアルバムに収録されている1曲で、シンガーソングライターのAzumiをゲストに迎えて作られました。

女性が歌っているところに合いの手のように男性が歌うのも面白いですし、特に男性はラップパートがあるので、ぜひカラオケではかっこよく決めたいところですね。

スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI

2014年にリリースされた、SEKAI NO OWARIのスノーマジックファンタジー。この楽曲はSEKAI NO OWARIらしさ、世界観が前面に出ています。ひとつの物語、まさにファンタジーのストーリーがメロディーや歌詞によって完全に再現され、曲を聴くだけで想像できる楽曲となっています。

他のアーティストとは違うテイストの冬の曲となっていて、ラブソングでありながらもキザな印象を受けず、爽やかでキャッチーなメロディーは、カラオケで最初の1曲として披露するのにピッタリです。一所懸命に歌うというよりかは、少し力を抜いてゆるーく歌った方が雰囲気にも合うので、喉のウォーミングアップにも良いかもしれません。

冬のうた / Kiroro

「BestFriend」や「未来へ」などの名曲で、お父さんお母さん世代から若者まで、幅広い世代に愛されているKiroro。特定の季節のイメージがあるタイプのアーティストではありませんが、この「冬のうた」は、Kiroroの楽曲の中でも特に人気のある曲となっています。

Kiroroらしくピアノで奏でられる優しい伴奏のゆったりとしたバラードですが、ラブソングや恋愛ソングではなく、冬や雪をテーマにした曲となっており、まさに「冬のうた」というわけです。カラオケで最初の1曲目としては盛り上がりに欠けるかもしれませんが、中盤あたりの選曲としてはおすすめなので、自分のレパートリーに入れておくと後半以降の選曲に頭を抱えることも少なくなるでしょう。

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I BELIEVE / 華原朋美

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