【23選】歴代ディズニー映画で利用されている、一生忘れられない名曲23選

子どもから大人まであらゆる世代に愛されているディズニー映画。
そこに使われている曲は古いものはスタンダードとなっています。
そして新しいディズニーソングも次々と誕生しています。
ここではディズニー映画の名曲の中から選りすぐりの23曲を紹介します。

記事の目次

  1. 1.ディズニー映画とは
  2. 2.1980年代~1990年代の名曲
  3. 3.1930年代~1970年代の名曲
  4. 4.2000年代以降の名曲
  5. 5.まとめ

6.カラー・オブ・ザ・ウィンド(Color Of The Wind)

ポカホンタスのテーマソングとして、ヴァネッサ・ウィリアムス(Vanessa Williams)がこの曲を歌いました。
作曲はアラン・メンケンですが、作詞はスティーブン・シュワルツ(Stephen Schwartz)です。
スティーブンは「ノートルダムの鐘」や「魔法にかけられて」でも作詞を担当します。
ディズニー作品以外ではブロードウェイ・ミュージカル「ウィキッド(Wicked)」で作詞・作曲を担当し、成功を収めます。

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ノートルダムの鐘(The Hunchback of Notre Dame)(1996)

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ヴィクトル・ユーゴー(Victor Hugo)の小説「ノートルダム・ド・パリ(Notre-Dame de Paris)」を原作とするミュージカル作品です。
音楽はアラン・メンケンスティーブン・シュワルツのコンビで作られました。
日本での公開時には吹き替えを劇団四季が担当し、話題になりました。

7.サムデイ(Someday)

この映画のテーマソング「サムデイ」もオススメの曲です。
アメリカ版のエンドロールではオール・フォー・ワン(All-4-One)が担当しましたが、イギリス版ではエターナル(Eternal)が歌いました。
どちらのバージョンも美しい仕上がりになっています。

ヘラクレス(Hercules)(1997)

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ギリシア神話に登場する神様ヘラクレスのストーリーをディズニーがアニメ化した作品です。
音楽はアラン・メンケンが担当しましたが、この映画ではソウル・ミュージックのテイストが濃い仕上がりになっています。

8.恋してるなんて言えない(I Won't Say (I'm in Love))

ヒロインのメグ(Meg)が劇中で歌っています。
シュープリームス(The Supremes)風で評価の高い楽曲です。
日本語吹き替え版ではメグの声を担当した工藤静香が歌いました。

ムーラン(Mulan)(1998)

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1998年に公開されたのは中国の「花木蘭(ファ・ムーラン)」のストーリーを元にした作品です。
ディズニー作品としてアレンジが加えられているため、問題になった部分もありました。
実写版のリメイクも製作される予定です。

9.リフレクション(Reflection)

テーマソングでもあるリフレクションは、まだメジャーになる前で18歳のクリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)が担当しました。
その際、ミドルCからハイEまでベルト(裏声ではなく地声で高音域を出す)で歌えるかという要求があったようで、それにクリスティーナも応えたようです。
こちらのインタビュー記事(英語)で当時の様子を語っています。

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1930年代~1970年代の名曲

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