大ヒットを博したUNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」の」魅力を徹底解説!
人気ロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの「シュガーソングとビターステップ」の魅力をご紹介。主題歌になったアニメ、メロディー、歌詞の内容についても触れています。彼らのファンも、そうでない方も、この歌を聴けば彼らのファンになること間違いなし。
大人気の3ピース邦ロックバンド『UNISON SQUARE GARDEN』
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— USGinfo (@USGinfo) June 28, 2019
UNISON SQUARE GARDENは、ギターボーカルの斎藤宏介、ベースの田淵智也、ドラムの鈴木貴雄で構成される3ピースバンドです。
「血海戦線」「TIGER&BUNNY」など、アニメの主題歌を手掛けており、音楽ファンのみならず、アニメファンからの支持も高いバンドといえるでしょう。
そんなUNISON SQUARE GARDENの人気曲、シュガーソングとビターステップという歌の魅力についてご紹介していきます。
「シュガーソングとビターステップ」とは?
UNISON SQUARE GARDENのシュガーソングとビターステップは、2015年5月20日に発売されたメジャーシングル10作目の歌です。
オリコン週間シングルランキング最高位5位を記録しており、自身のシングル作品の中で、初のトップ5入りを果たしました。
(後に発売した、10% roll, 10% romanceでは同ランキング3位を獲得するなど快進撃を続けています)
前作のharmonized finaleから、約1年以上経過してリリースされた曲で、ファン待望の新作だったのではないでしょうか。
テレビ朝日系の歌番組「ミュージックステーション(通称Mステ)」にも、harmonized finaleに続き、出演を果たすほどの人気曲となりました。
それまでにも、リニアブルーを聴きながらで同ランキング8位を獲得していましたが、知る人ぞ知る実力派バンドだった部分は否めなかったかもしれません。
シュガーソングとビターステップは、有線などでも取り上げられる機会が多く、彼らの知名度を大きく上げた、ひとつの契機だったといっても過言ではないでしょう。
一度耳にしたら忘れることのない独特なテンポの曲調に、それにふさわしいユニークな歌詞。
作詞作曲者である、ベース担当の田淵節がビンビン感じられる一曲なこと、間違いなしです。
カラオケでも大人気だったようで、JOYSOUND2018年代人気年代別カラオケランキングでは、20代部門において6位、30代部門において5位と大健闘しています。
CD発売後から3年経過しても、この人気というのは、一過性の人気でないことがわかりますよね。
アニメ「血界戦線」のエンディングとして起用されていた
血界戦線 Back 2 Back 6 ―Be quiet & Follow me.― (ジャンプコミックス)
参考価格: 518円
血海戦線は、ジャンプスクエアにて連載されている人気アクション漫画です。
2015年4月よりアニメ第1期がスタートし、第2期も2017年10月から12月まで放映されていました。
特殊能力を持つキャラクターたちが、世界の崩壊を防ごうとする話で、かっこいい戦闘シーンも出てくるのでアクション好きにはたまらない作品ではないでしょうか。
こちらのアニメでは、UNISON SQUARE GARDENのシュガーソングとビターステップだけでなく
BUMP OF CHICKENの「Hello, world!」なども主題歌として採用されており、邦楽ファンも知っている人がいるアニメ作品かもしれません。