【15選】卒業式にぴったりなのはこの歌。定番から最新の卒業ソングをご紹介!
誰しもが経験がある卒業式。卒業式に歌った歌は大人になっても覚えているもので、久しぶりに聞くだけでも学生時代を思い出してしまいますよね。そんな卒業式では欠かせない卒業ソングですが、どのような曲があるのかを本記事にてまとめてみました。
誰しもが経験する、人生の節目とも言える卒業式
突然ですが、皆さんは卒業式はどのように迎えたでしょうか?
今まで勉強や部活などを共に切磋琢磨してきた友人との別れ、もうクラスメイトが全員揃わないかもしれないなどと、悲しい気持ちで迎えた方、次の人生のステップに進めることを楽しみにしている方、卒業したという達成感を得てうれしい方など様々だと思います。
小学生、中学生、高校生と人生に何度もある卒業式ですが、卒業式で欠かせないものといえば卒業ソングではないでしょうか。
卒業式では欠かせない卒業ソング
皆さんはどのような卒業ソングを歌いましたか?
私が小学生の時は卒業ソングの指揮をつとめましたが、降壇をした時には私のお母さんは涙を流していたことを今でも覚えています。
また、同級生も数人涙を流しているのを見ながら指揮をとっていました。
卒業ソングには卒業式を盛り上げる一大イベントといっても過言ではないのではないでしょうか。
卒業ソングですが、学校ごとに歌う曲が異なっていますよね。
小学校と中学校同じ曲を歌ったという方もいれば、違う曲を歌ったという方がもいます。
そんな思い出が詰まっている卒業ソングにはどのような曲があるのかを調べてみましたので、ご紹介いたします。
卒業式にぴったりな定番から最新の卒業ソングをご紹介!
私が小中高で歌った卒業ソングを含めた卒業ソングを15曲厳選してみました。
どれも有名な卒業ソングとなりますので、一度は歌ったことがあるのではないかなと思います。
ぜひ自分が歌ったことがある曲がないか探してみてください!
卒業式の歌:1.翼をください
1曲目は皆さんご存じ、「翼をください」です。
合唱曲としても有名で、卒業ソングにも起用されていますね。
私が学生の時には音楽の教科書に載っていました♪
「翼をください」にはたくさんのアレンジがあり、同じ歌詞なのにいろいろな意味にとらえることができるため、そのシーンによって感動したり、悲しかったりするのが特徴的です!
まさに日本が生んだ名曲ですね!
卒業式の歌:2.旅立ちの日に・・・
2曲目は川崎あいさんの「旅立ちの日に・・・」です。
私の中学校の卒業ソングはこちらの「旅立ちの日に・・・」でした。
今でも「旅立ちの日に・・・」を耳にすることが多く、学生時代の思い出がよみがえってきますね。
特にサビですが、耳に残りやすいフレーズとメロディーということで、今でもふとききたくなり、たまにYoutubeで聞いたりして学生時代のことを思い出したりしています!
また、「旅立ちの日に・・・」は卒業定番ソングということで、コメント欄には卒業式を控えた学生、久しぶりに聞きに来る方などがコメントしており、曲を聴きながら見るとより懐かしい気持ちになります!
卒業式に歌った方も、歌っていない方も聴いてみてください♪
卒業式の歌:3.YELL
3曲目はいきものがかりの「YELL」です。
いきものがかりの曲ということで、一度はきいたことがあるのではないでしょうか。
この曲は私の中学校の時の卒業ソングで、お別れの言葉の途中で合唱したのですが、感動する歌詞も相まって保護者の方も感動する方が多かったです。
「YELL」には卒業式でお別れというよりも、今まで出会った大切な人達と別れて、これから新しいステップに進んで頑張ろうという意味合いがあるため、一人で聞くと勇気をもらえる一曲、みんなで聞くと今までの思い出を振り返って感動するような一曲となっています。
卒業式の歌:4.ありがとう
4曲目はいきものがかりの「ありがとう」です。
2曲続けてのいきものがかりですが、いきものがかりには聴いていてつい自分の人生を振り返って感動してしまう名曲が多いですよね♪
この「ありがとう」ですが、私の小学校の時の最後の授業参観で保護者の前で歌いました。
卒業式で歌われることも多いのですが、この曲の意味としては、今まで育ててきてありがとう、おかげさまでこんなに成長したよ!ということを伝えるときにもってこいの曲だと思っています!
もし私に息子・娘がいて、この曲を歌ってくれた時にはおもわず涙を流してしまうと思います。
卒業式の歌:5.友 ~旅立ちの時~
5曲目はゆずの「友 ~旅立ちの時~」です。
こちらの「友 ~旅立ちの時~」はNHKの合唱曲に選ばれたこともあり、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
こちらは友達に対する想いが詰まっている一曲となっており、学生時代の友人がどんな人だったかなどにより、明るい曲になったり、感動する曲、はたまた別れを惜しんで悲しくなってしまう曲、勇気をもらえる曲などに聴こえるので、とてもゆずらしい曲になっています。
また、バンドカバーなどもあり、バンドカバーはまた違う意味合いに聴こえてきたりしますので、ぜひ聴いてみてください♪