大人気ドキュメンタリーバラエティ番組「7ルール」の挿曲歌(オープニング・エンディング)のご紹介
フジテレビ系関西テレビで放映中の人気ドキュメンタリーバラエティ番組「7ルール」の挿入歌について詳しく調べていきます。「7ルール」のオープニング、エンディングで流れるそれぞれの曲について、一体だれの曲なのか? を詳しく解説していきます。
エンディング曲
「Tongue Tied」 ーGrouplove
「7ルール」のエンディング使用曲は洋楽で、Grouplove(グループラヴ)の『Tongue Tied』です。
Grouploveはアメリカのロサンゼルス出身のインディー・ロックバンドで、2009年に結成されています。NY、LA、ロンドンとバラバラな地域から集まった男女混合の五人組です。このバンドはジャンルとしては「オルタネイティブ・ロック」に分類される楽曲を作っています。
この曲は2011年リリースのアルバム『Never Trust a Happy Song』からシングルカットされた曲です。アップルのiPod touchのテレビCMに起用され、話題となった曲です。このバンドはSUMMER SONIC 2012に出演しています。
2011年のアメリカの「ビルボートTOP100」のweekly chartでは最高42位までいきました。
Tongue Tiedの意味
”Tongue Tied”の意味は「(驚いたり、はにかんだりして)口ごもった」という意味です。この曲で歌われている内容は「男女の別れ」です。別れてしまった彼が、「俺たちが出会ったあのパーティに連れてってくれ、俺はあの時からずっと、お前が好きなんだ、別れるなんて言われて、俺は口ごもってしまった」と言ってる内容の歌です。
まとめ
「7ルール」のオープニング、エンディングの曲はいずれも古めの曲が使われている事がわかりました。
オープニングの『ひとつだけ』では”欲しいものは・・・心の・・・開く鍵”と歌われます。「その鍵」で主役の女性達の心を開いて「7ルール」が何かを紐解くという事ではないか? と解釈しています。
エンディングは「なぜ洋楽だったのか?」は分かりませんが、番組に出てくる女性達は信念を持った強い女性達です。そんな強い女性を相手に弱音を吐く男の曲として『Tongue Tied』を選んだのか? という解釈をしています。
- 1
- 2