超厳選!一度聞いたら病みつきになる『ONE OK ROCK』の人気曲ランキング12選
今や世界的人気を誇るONE OK ROCK。
人におすすめしたいバンドと聞けばおそらく1番にこの名前が上がると思う。
そんな人気アーティストONE OK ROCKの中からどうしても聞いてほしい曲12選を選んのでぜひ聞いてみてほしい。
どの曲もほんとおすすめだ。
世界的大人気を誇る日本のロックバンドONE OK ROCK
ここ数年で日本のみならず、世界的に大人気となったロックバンド「ONE OK ROCK」
日本では「ワンオク」と呼ばれ、広い年齢層に愛されている。
その結成から今に至るまでの奇跡と、世界への思いと音楽性の変化について改めて振り返ってみよう。
ONE OK ROCKのこれまでの軌跡
ボーカルである"Taka"は、もともとジャニーズのNEWSに所属していたが、
RIZEのライブで音楽に目覚め脱退。
その頃ギターの"Toru"、旧リードギターの"Alex"、ベースの"Ryota"、旧ドラムである"You"がバンドを結成する。
共通の友人を介し"Taka"のライブを見にきていた"Toru"がその歌声に聞き惚れ熱烈に勧誘。
その熱意に押され"Taka"が正式にボーカルとして加わりONE OK ROCKが結成される。
その約1年後に俳優を目指したいと旧ドラムの"You"が脱退。
約半年後、"Ryota"の旧友であった現ドラム"Tomoya"が正式に加入。
"Tomoya"加入から1ヶ月後、1stシングル「内秘心書」でA-Sketchからメジャーデビュー。
活動は順調だったものの、デビューから2年後に"Alex"が不祥事を起こし脱退。
これを機に4人編成となる。
約半年の休止期間を経てバンド活動を再開。
4thシングル「完全感覚Dreamer」がオリコントップ10に入り、日本の人気アーティストとなる。
その3年後ついに世界への活動を始める。
海外の有名アーティストと共演しながら、精力的にライブ活動をし人気を高め今に至る。
世界への思いと音楽性の変化
バンド結成当初から「世界で活躍できるアーティスト」を目標としており、その軸は今現在もブレてはいない。
6thアルバム「人生×僕=」までの音楽は日本での活動が多く、激しいロック調のものが主体となっており、
歌詞も日本語が多く含まれていた。
しかし海外での活動が中心となってきた7thアルバム「35xxxv」からは、
9.5割英語での歌詞に加え、激しいバンドサウンドも減ってきている。
これは「海外のトップチャートにバンドサウンドが減ってきているため、そして僕自身もともとは歌ものの人だから」とボーカル"Taka"は話している。
また「ONE OK ROCKの賞味期限はもう長くはない」との発言も最近話題となった。
ONE OK ROCKの魅力とは一体
ワンオクが海外で人気がある理由の一つとして、「ライブでのMCが全て英語」なのは有名な話だ。
それ以外にはどんな魅力があるのか音楽の面から紐解いてみる。
迫力のある、記憶に残るメロディとサウンド
ワンオクの音楽は日本ではなかなか聞けないサウンドとなっている。
邦楽と洋楽を聴きやすいバランスで掛け合わせており、メロディーラインは特に洋楽よりだ。
それ故に、日本人には新鮮に聞こえ"Taka"の独特な声も合わさり、記憶に残りやすいのだと思う。
また最近発売されたアルバムでは、バンドサウンドはほぼ消え、EDM調の強い楽曲が並んでいる。