【24選】クリスマスの定番といえば!冬を感じる名曲を一挙ご紹介!
クリスマスソングの定番といえば?みなさんはどんな曲を思い浮かべ、挙げますか?こちらではクリスマスソングの定番中の定番ともいえるべき24曲をピックアップしてご紹介します。洋楽から邦楽、ジャズ・フュージョンまで幅広くまとめていますよ!
雪のクリスマス / DREAMS COME TRUE
ドリカムの「雪のクリスマス」も、邦楽クリスマスソングの定番曲として人気です。
こちらがリリースされたのは1990年で、この曲はどのオリジナルアルバムにも収録されていない貴重なシングルでもあります。2016年に発表された「DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム」に、ボーカルをとりなおしたバージョンが収録されています。
この曲は1994年に「Winter Song」として英語詞のバージョンも発表されています。
白い恋人達 / 桑田佳祐
2001年に発売された、桑田佳祐の「白い恋人達」もまた、邦楽クリスマスソングの定番曲として人気です。コカ・コーラのCMソングともなりました。
歌詞には「クリスマス」というワードは入っていないのですが、冬を思わせる言葉が入っているのと、天使、という言葉などから、なんとなくクリスマスというシーズンに結び付けられる部分があります。
内容としては切ない失恋ソングなのですが、雪が舞う情景にぴったりの曲ですね。
雪の音 / GReeeeN
GReeeeNの「雪の音」は2012年にリリースされ、オリコン最高位6位を記録するヒット曲となりました。
この曲はJR SKI SKIのタイアップ曲としても起用され、「クリスマスソング」のイメージが強くなりましたね。
特に「クリスマス」というワードは歌詞には出てきませんが「特別な今日」「雪」「街の光」というワードからなんとなくクリスマスのムードを感じることができる曲です。
すてきなホリデイ / 竹内まりや
「クーリスマスが今年もやーってくるー」でお馴染み、ケンタッキーのCMにも使われているのでご存知の方は多いはず。この曲は竹内まりやのアルバム「Bon Appetit!」に収録されており、ケンタッキーのCMのための書き下ろし曲となっています。
歌詞の内容は、アットホームな雰囲気の、家庭でのクリスマスパーティーというイメージ。ケンタッキーを買って家で家族そろってパーティーをしようというコンセプトなのでしょうが、ラブソングなどとは違った温かい雰囲気が素敵な曲ですね。
CMでもそうですがクリスマスの季節お店にいくと大抵流れており、邦楽クリスマスソングの定番曲としてよく名前の挙がる曲となりました。
Everything / MISIA
MISIAの「Everything」は、歌詞の中に「クリスマス」という言葉は入ってこないのですが、クリスマスシーズンになるとあちこちでリピートされる1曲です。
リリースは2000年、壮大なラブバラード曲で、当時大ヒットしたドラマ「やまとなでしこ」の主題歌でもありました。2000年代の女性アーティストとしては最大のシングル売り上げを記録しており、いかにフィーバーしていたかが伝わります。
特に「冬」を思わせる歌詞でもないのですが、ヒットしていた時期が冬でクリスマスにかかっていたこと、またPVに雪のシーンが出てくることで「クリスマスソング」として定着したのでしょう。
しかし、クリスマスソングとしてこの曲をリストに入れたとしてもなんの違和感もなく馴染みます。恋人とのドライブデートなどにもおすすめですよ。