【24選】クリスマスの定番といえば!冬を感じる名曲を一挙ご紹介!

クリスマスソングの定番といえば?みなさんはどんな曲を思い浮かべ、挙げますか?こちらではクリスマスソングの定番中の定番ともいえるべき24曲をピックアップしてご紹介します。洋楽から邦楽、ジャズ・フュージョンまで幅広くまとめていますよ!

記事の目次

  1. 1.冬の定番、メインイベントといえばクリスマス
  2. 2.クリスマスにはやっぱり定番クリスマスソングで盛り上がりたい!
  3. 3.クリスマス定番ソングにはどんな曲がある?
  4. 4.心に残るクリスマス定番ソング
  5. 5.クリスマスの定番ソング!邦楽編
  6. 6.クリスマスの定番ソング!洋楽編
  7. 7.クリスマスの定番ソング!ジャズ・フュージョン編
  8. 8.クリスマスの定番曲まとめ

クリスマスイブ / 山下達郎

洋楽邦楽関係なく、日本でクリスマスソング定番、というとまず挙がるのが山下達郎の「クリスマス・イブ」ではないでしょうか。

今でこそクリスマスシーズンというと当たり前のように流れるこの曲、リリースされたのは実は1983年のことなのです。もう35年近く前の曲なんですよね。それでも現在のおそらく20代の方の間でも広まっているであろうこの曲、まさにクリスマスソングのレジェンドとも言っていいでしょう。

収録されているアルバムは「MELODIES」。べストアルバムなどにも収録されています。当時はそんなにヒットしませんでしたが1988年にJRのCMに起用されたことから大ヒット。その後もクリスマスシーズンになるとランキングに入ってくる曲となりました。

「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」としてギネスにも登録されています。

歌詞はどちらかといえば失恋の曲ですが、それでもクリスマスとなると人気の曲なんですよね。

クリスマス・ソング / back number

2004年に結成された邦楽ロックユニット、back number。2009年にインディーズデビュー、2011年にメジャーデビューを果たし、2015年に発表のアルバム「シャンデリア」がオリコン初登場1位を獲得、一躍人気バンドとなりました。

「クリスマスソング」はこの「シャンデリア」に収録され、バンドの最大のヒット曲となりました。2015年にリリースではありますが、今ではクリスマスソングの定番曲として有名になっています。

また、ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の主題歌にも抜擢されました。

恋人がサンタクロース / 松任谷由実

松任谷由実の「恋人がサンタクロース」も、邦楽クリスマスソングの定番曲として人気の高い曲ですね。

こちらはリリースされたのは1980年のことでしたが、映画「私をスキーに連れてって」にも使われ、以来、冬、あるいはクリスマス、といえばこの曲、のイメージが定着しました。

また、クリスマスが「恋人たちのイベント」にかわっていったのもこの曲がきっかけ、とも言われています。

リリースされて何十年にもなりますが、未だに愛されるクリスマスソングなんですよね。

ハピネス / AI

AIの「ハピネス」は2011年にリリースされ、当時コカ・コーラのクリスマスキャンペーンソングとして抜擢され、人気曲となりました。

歌詞には特に「クリスマス」を思わせる言葉は入っていないのですが、PVはクリスマス仕様ですし、曲のアレンジがクリスマスソングを思わせる感じになっているため、クリスマスの定番ソングとして今も人気曲となっています。

全体的にハッピーな気持ちになれる歌詞なので、みんなでわいわい楽しむようなパーティーなどでおすすめの曲です。

スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI

「スノーマジックファンタジー」はSEKAI NO OWARIが2014年にリリースしたシングル。アルバム「Tree」に収録されています。

JR SKI SKIのタイアップとして作られた曲です。冬の定番曲は大体JRなどのCMやキャンペーン絡みで作られていくことが多いですね。

とても壮大なラブソングで、まさに、クリスマスに恋人同士で聴くにはぴったりの曲です。

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雪のクリスマス / DREAMS COME TRUE

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