【2000年~2010年】懐かしのヒット曲をご紹介!気になる第一位は?
今から10〜20年前、2000年から2010年の間のヒット曲を振り返っていきます。2000年なんてつい最近と感じている人も、まだ生まれていなかったなんていうあなたも、何だか温かい気持ちになったり、しんみりしてしまうような当時のヒット曲を見ていきましょう!
記事の目次
2002年も2001年に引き続き、浜崎あゆみや宇多田ヒカルは強し、といった印象です。ミリオンに到達しているのが浜崎あゆみの『H』だけと、この辺りからCDを購入する事が段々と減っていっているのではないかと思えます。
H/浜崎あゆみ
【第1位】H/浜崎あゆみ
・売り上げ枚数:100万枚
・どんなアーティスト?:1999年リリースされたアルバム『A Song for ××』でデビュー。オリコンチャート1位を獲得しています。
・曲の豆知識:2002年にリリースされた27枚目のシングルです。2002年のオリコンシングルチャート1位を獲得し、この年の邦楽唯一のミリオンシングルとなっています。
traveling/宇多田ヒカル
【第2位】traveling/宇多田ヒカル
・売上枚数:85.6万枚
・どんなアーティスト?:宇多田ヒカルはニューヨーク出身で、現在はロンドンに住んでいます。
・曲の豆知識:2001年11月にリリースされた9枚目のシングル曲です。NTTドコモのCMソングに起用されたこの曲は『元気が出る曲』というコンセプトで作られたそうです。
ワダツミの木/元ちとせ
【第3位】ワダツミの木/元ちとせ
・売上枚数:83.9万枚
・どんなアーティスト?:元ちとせは鹿児島県出身の奄美民謡歌手で、2002年にこの曲でメジャーデビューを果たしています。
・曲の豆知識:2002年にリリースされた元ちとせのファーストシングルです。作詞、作曲は残念ながら亡くなってしまった、レピッシュの上田現によるものです。
Life goes on/Dragon Ash
【第4位】Life goes on/Dragon Ash
・売上枚数:80.4万枚
・どんなアーティスト?:1996年頃から活動しているミクスチャーロックバンド。活動初期はNirvanaを思わせるようなグランジやエモコアなサウンドでありましたが、ヒップホップやレゲエ、更にはエレクトロミュージックのニュアンスを取り入れたその音楽は日々進化しているようです。
・曲の豆知識:2002年にリリースされたDragon ashの10枚目となるシングルです。
Way of Diffrence/GLAY
【第5位】Way of Diffrence/GLAY
・売上枚数:73万枚
・どんなアーティスト?:1988年から活動をはじめ、1994年にメジャーデビューを果たしたビジュアル系ロックバンドです。アルバムの売り上げ枚数や、ライブの動員数などでjpopの歴史に残るであろう記録を更新しています。
・曲の豆知識:2002年にリリースされたGLAYの25枚目のシングル曲です。2000年以降の彼らの最大のヒット曲となっています。