初心者におすすめのクラシックの曲12選を紹介!【壮大/激しい/荘厳】

クラシック音楽は聴かれますか?難しいのでは?と思っている方に耳なじみのあるクラシック音楽を12曲おすすめします。どの曲もCM曲や映画で使用されていて、聴いたことのある曲だと思います。
中でも壮大な曲、激しい曲のおすすめです。

記事の目次

  1. 1.初心者におすすめのクラシックの曲の選び方
  2. 2.初心者におすすめのわかりやすいクラシック音楽の演奏形態の種類
  3. 3.わかりやすい入門「クラシック音楽史」
  4. 4.初心者におすすめのクラシックの曲12選
  5. 5.まとめ

初心者におすすめのクラシックの曲の選び方

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音楽を聴くのは好きだけどクラシック音楽は難しそうと思うあなた。でも実はクラシック音楽は意外に身近で知らず知らずのうちに聞いているんです。

テレビのCM曲や映画の挿入音楽、最近人気のフィギュアスケートの演技曲にもクラシック音楽は数多く使われています。クラシック音楽初心者の方はまず聴いたことのある曲を選ぶのがおすすめです。

何百年にもわたって聴き続けられているクラシック音楽はやはり聴いてる人を感動させる名曲です。ここでは比較的聴く機会のある曲の中でも、壮大なクラシックや荘厳な曲、人気のある曲をご紹介します。

初心者におすすめのわかりやすいクラシック音楽の演奏形態の種類

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クラシック音楽と言っても様々な種類があります。
演奏形態をお伝えします。

ソロ演奏

一つ目はソロ演奏です。

ソロとは一つという意味ですので、音楽の場合は一人の演奏者によって演奏される曲はソロ曲と言います。
ピアノではよくあり、ショパンは「ピアノの詩人」と言われピアノソロをたくさん作曲した作曲家で名曲もたくさんあります。

声楽やピアノ以外の楽器もソロ曲はありますが、無伴奏曲以外は多くの場合ピアノ伴奏者と一緒に演奏します。

室内楽

2人以上で演奏するのを室内楽と言います。

2人ならデュエット、またはデュオ、3人ならトリオ、4人ならカルテット、5人ならクインテットと言います。

管弦楽とはクラシック音楽の中で一番壮大なアンサンブルになっています。弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器からなり、大きいものでは100名くらいのメンバーです。

また「協奏曲」という形態だとオーケストラにソロ楽器が加わり、壮大な曲になります。主なものにソロ楽器が分かるようにピアノ協奏曲、またの呼び方はピアノコンチェルト、ヴァイオリン協奏曲などがあります。オーケストラの伴奏でソロの楽器が時には寄り添って、また掛け合ってとても壮大なクラッシックになります。

わかりやすい入門「クラシック音楽史」

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ここで少しクラシック音楽史の勉強をしてみましょう。

音楽は人類誕生から発生していますが、今の時代、音楽で勉強するクラシック音楽の時代は大まかに5つに分かれています。

1600年代から現在までをバロック時代、古典派時代、ロマン派時代、近代、現代の5つに分けています。400年の間に様々な作曲家が様々な曲を作曲しているのですね。

その中には時代を超えて今の人々にも感動させてくれる曲もたくさんあります。
ここでは時代別に代表的な作曲家や作風などをお伝えします。

クラシック音楽史のバロック時代

バロック時代は17世紀初頭から18世紀中頃で、このころには現在使われているピアノやヴァイオリンなどの楽器も進歩してきて器楽曲も作曲されるようになりました。

また音楽は王や貴族のために作曲されていました。また教会での祈りの場面のために作曲されることも多いため荘厳な曲も多く作られています。

代表的な作曲家はヨハン・セバスティアン・バッハやゲオルク・フードリヒ・ハイドン、アントニオ・ヴィヴァルディです。

クラシック音楽史の古典派時代

古典派時代は18世紀中頃から19世紀初頭のころです。それまでは音楽が王や貴族からの依頼で作曲されていましたが、18世紀末には印刷技術が進歩して出版社から楽譜を発売できるようになり、またコンサートも開かれるようになって市民に音楽が浸透していきました。

作曲家は王や貴族のスポンサーから独立して「自分の音楽表現のために」作曲する場になりました。
またこの頃曲の形式や和声が確立してソナタ形式やシンフォニー、コンチェルトなども作曲されました。
代表的な作曲家はハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンです。

クラシック音楽史のロマン派時代

19世紀初頭から世紀初期くらいをロマン派時代と呼ばれています。古典派によって確立されてきた音楽様式を下地にして自分の思想や感情など主観的な思いを取り入れて新しい音楽を作っていきました。

「自分の考えをいかに表現するか」に重きを置いているので、一人で表現できるピアノ作品や圧倒的な表現ができる交響曲などが多く作曲されました。

またいろいろな手法がとられていますので、ロマン派の中でも細かく分類されます。

前期ロマン派

自分を表現した「芸術的」な音楽を追求した作曲家。
主な作曲家は
ベルリオーズ、メンデルスゾーン、ショパン、シューマンが挙げられます。

新古典派

ロマン派時代に古典派音楽の技法を使って作曲した作曲家。
主な作曲家は
ブラームス、マーラーが挙げられます。

国民楽派

ロマン派音楽に民族主義の考えを取り入れた曲を作曲した作曲家。
主な作曲家は
スメタナ、ドヴォルザーク、シベリウスなどが挙げられます。

西欧派

音楽後進国内で西欧的な音楽を目指した作曲家。
主な作曲家はチャイコフスキーです。

クラシック音楽史の近代

1890年~1920年、美術界で「印象派」が活躍していました。音楽もその影響を受けて、ロマン派のような激しい主観的な表現を避けて気分や雰囲気を大事にした「印象主義」が出てきました。

美術の印象派は輪郭がはっきりとせず、柔らかい色使いのものが多いように、音楽もそれまでの形式や理論に縛られず、別の技法や音使いで柔らかい夢見心地な音楽が多く作曲されました。

代表的な作曲家は、クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェルです。

クラシック音楽史の現代

1920年~現在、現代アートの芸術家たちがそれまであったものから離れて自由な発想で新しいアートを作っています。

音楽もさらにそれまでの形式にとらわれない調性のない曲など独創的な曲が作曲しています。
主な作曲家はジョン・ケージ、武満徹、などです

それでは次のページから初心者におすすめのクラシックの曲12選を紹介していきます。

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