【スキマスイッチ】多くのファンを掴んで離さないスキマスイッチの、ここだけは外せない厳選の11曲決定版!

2003年のデビュー以来、数多くの名曲を発表しファンから支持を集める人気デュオのスキマスイッチ。彼らの作り出す楽曲はポップで聴きやすくありながら、一筋縄ではいかない奥深さをもっています。今回はそんなスキマスイッチの名曲の中から11曲を選んでご紹介します。

記事の目次

  1. 1.多くのファンの心を掴んで離さない名曲を生み出すスキマスイッチ
  2. 2.名曲を生み出すスキマスイッチのプロフィール・経歴
  3. 3.スキマスイッチの曲の魅力の根源は?
  4. 4.【11選】スキマスイッチファンが厳選する聴いておくべきおすすめ曲ご紹介
  5. 5.スキマスイッチの名曲まとめ

ガラナ

『ガラナ』は2006年にリリースされた8枚目のシングルで、アルバム『夕風ブレンド』に収録されているナンバーです。

オリコンランキングでは初となる1位を獲得した楽曲で、累計売上12.4万枚というヒット曲です。

“最近体調は悪かないが 心臓が高鳴って参っている”

とイントロなしで突然はじまり、心臓が高鳴ります。サビ後半でのシャウトもカッコいい、とても気分の上がる元気になれるナンバーです。

青春

『青春』は2019年にリリースされた、26枚目のシングルで現時点での最新曲となっています。

この『青春』はジョンソン・エンド・ジョンソンのCMソングとしてもよく知られているナンバーです。

『青春』のミュージック・ビデオでは清原翔と春川芽生が高校生カップルから社会人として再会する様子が映し出されていて、初々しい魅力をこの曲に与えています。

 

飲みに来ないか

『飲みに来ないか』は2005年にリリースされた2枚目のオリジナルアルバム『空想クリップ』に収録されている楽曲です。

タカラCanチューハイのCMソングに起用されています。ミュージック・ビデオでは『Revival』にも後に出演する事になる、田中圭が出演しています。

ケンカしているカップルの男性目線で描かれた作品で、思わず『わかるわかる』とうなずいてしまいます。
“ここで引き下がんのが本当の男らしさ”ここがいいですね。
 

さいごのひ

『さいごのひ』は2011年にリリースされた14枚目のシングルで、アルバム『misium』に収録されています。

ミュージック・ビデオでは廃墟のような処で、常田がピアノを演奏し、今は物悲しさが漂う場所で大橋が歌い出します。
 

この歌で表現されているものは何でしょう?その答えは人それぞれかも知れません。私の解釈は、人は1人では生きていけないもので、だからこそ大切な人が必要。そして、全てのものには終わりがある、だからこそ美しい。そんなメッセージを感じます。

スキマスイッチの名曲まとめ

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

スキマスイッチの名曲をご紹介してきました。彼らの音楽は人間の強さも弱さもさらけ出しているところが最大の魅力なのではないかと思います。そこが多くの人の心のスキマのスイッチが入ってしまう所以なのではないでしょうか。

まだまだここには収まり切らない名曲がたくさんある2人ですが、今回の特集で少しでも興味を持っていただき、他の楽曲も聴いていただけたら、とても嬉しく思います。



 

関連記事

Article Ranking