マクロスΔの5人組ユニット「ワルキューレ」が歌う、セクシーな『いけないボーダーライン』を徹底考察!
人気アニメ「マクロスΔ」の中のユニット「ワルキューレ」。声優及び歌手の5人組で歌われている名曲「いけないボーダーライン」はとてもいい曲ですよね。「いけないボーダーライン」がどんな声優及び歌手に歌われているのかを徹底考察していきます。
マクロスΔの5人組ユニット「ワルキューレ」とは
最近のマクロスシリーズには歌姫の存在が欠かせないですよね。一番有名なものですと、マクロスFのシェリル・ランカでしょうか。
マクロスFにはライオンなどの名曲が数多く生まれましたね。
カラオケでもマクロスFのライオンを歌われたことがある方が多いのではないでしょうか。
マクロスを知らない方でも歌う方が多いほど有名なアニソンですよね。
もちろんマクロスΔにも歌姫のような存在が居て、それが五人組ユニットの「ワルキューレ」になります。
また、「ワルキューレ」の曲の中でもカラオケで盛り上がれる曲がたくさんあります。
今回はその中の「いけないボーダーライン」について徹底考察していきます。
まずは「ワルキューレ」が5人組ということで、次の見出しにて各メンバーの紹介をしていきたいと思います。
「ワルキューレ」のメンバーは歌手!?
マクロスΔの5人組ユニット「ワルキューレ」は声優及び歌手によって構成されています。
一人ひとりメンバーをご紹介いたします。
美雲・ギンヌメール 声優と歌手が別!?
美雲・ギンヌメールはワルキューレのメインボーカルを務めており、イメージカラーは紫になります。
年齢、経歴等は不明になります。
「歌は神秘」を自身の座右の銘としており、プロ意識が感じられるかっこいいキャラです。
歌声に含まれる生体フォールド波はメンバーの中で一番高く、身体能力も高いです。
基本一匹狼でいることが多く、パーティーなどに顔を出すことはあまりありません。
声優は小清水亜美さんです。また、歌声を担当するのは歌手のJUNNAさんです。
JUNNAさんは美雲・ギンヌメールの歌がデビューになり、レコーディング時の年齢は14歳と、マクロスシリーズで最年少の歌姫となります。
フレイア・ヴィオン
フレイア・ヴィオンはウィンダミア王国出身。
幼少期に地球人から携帯音楽端末をもらい、そこから流れる歌声に魅了されました。
気持ちが高まると「風の歌い手」に拮抗するフォールド波を発出します。
フレイア・ヴィオンのイメージカラーは赤色になります。
フレイア・ヴィオンの座右の銘は「歌は元気」です。
担当声優は鈴木みのりさん。マクロスシリーズの歌姫・声優オーディションで8000人の中から選ばれたみたいです。
とてもすごいですね!
カナメ・バッカニア
カナメ・バッカニアは「ワルキューレ」のリーダーをつとめています。
イメージカラーは黄色です。
コンサートでの決め台詞は「歌は命」です。
惑星ディバイド出身で、「ワルキューレ」の中ではお姉さん的な存在です♪
カナメ・バッカニアの魅力はやはりメンバーみんなを支えるといったところでしょうか。
担当声優は安野希世乃さんです。
レイナ・プラウラー
レイナ・プラウラーは耳がとがっているゾラ人で、ハッカーです。
ギャップ萌えしちゃいますね。
レイナ・プラウラーのイメージカラーは黄緑です。
もともとは歌に興味がなく、メンバー内でも浮いた存在になってしまっていましたが、美雲の歌声を聴いてからは感動し、メンバーとの仲もよくなっています。
担当声優は東山奈央さん。
マキナ・中島
マキナ・中島はメカニック担当で、決め台詞は「歌は希望」です。
歌姫がメカニック担当ってすごいですよね♪
マキナ・中島のイメージカラーはピンクです。
担当声優は西田望見さんになります。
メインボーカル・歌手のJUNNAさん
上記にも記載しましたが、「いけないボーダーライン」のメインボーカルは美雲(JUNNAさん)です。
セクシーな曲として有名な「いけないボーダーライン」をわずか14歳で歌っておりますので、とても驚きですよね。
そんなJUNNAさんの表現力にも注目して聴いてみると面白いかもしれませんね。
個人的にはJUNNAさんが歌っているサビの「ギリギリ愛」の部分が好きです♪