新生アイドルBiSHがやばい！メンバープロフィールを詳しくご紹介！

リンリンは3月9日に静岡県で生まれ、ハシヤスメ・アツコと同じ2015年8月にBiSHに加入しました。

1998年生まれで22歳という情報があります。

名前が中国っぽいということで、中国人なのではないかという噂もあるようです。

中学生の時にハロプロにハマって以来、アイドルグループに加入したいという夢を持っており、人気グループ「スマイレージ」のオーディションに応募したことがありました。

BiSHのオーディションに合格する前は自身で「ぽいふる」という名前で、動画配信などをしていたそうです。

当時はモデルのようなクールなルックスだったようで、その当時のイメージもあり、ファッションブランド「イブサンローラン」のコレクション展にてモデルをつとめています。

リンリンのグループ内担当は「無口」です。

テレビ番組などでもほとんど喋りません。

しかしライブなどで気持ちが高揚すると人が変わったようにシャウトするなど、普段とのギャップがより彼女をミステリアスで魅力的な存在にしています。

ファンの俗称はリンリン☆テレフォンズです。

アユニ・Dは北海道札幌市の出身で、2016年8月にBiSHに加入しています。

1999年生まれで年齢は20歳という情報がありました。

BiSHのオーディションに合格後、1週間ほどで高校を中退し札幌から上京するという、彼女の活動における本気度がうかがえるエピソードもあるようです。

本名は伊藤亜佑子でアユニ・Dの名前の由来も、実際の名前からきているのではないかと言われています。

「D」については「ドラえもんのD」「どさん子のD」などさまざま憶測が飛び交う中、謎のままのようです。

またこの「D」は。「代官山のD」「ずんだのD」「でっかいでかい中野サンプラザのD」などなど開催するライブ会場によって変わります。

アユニ・Dは「PEDRO」というソロプロジェクトでも活躍しており、作詞も担当しているようです。

ソロプロジェクトはサポートメンバーによって演奏され、中でも人気バンドナンバーガールのギタリスト田渕ひさ子とともに披露した、ナンバーガールの代表曲『透明少女』のカバーは話題を呼びました。

根っからの妹キャラで、グループ内担当は「僕の妹がこんなに可愛いわけがない」です。

これはもともとオリジナルメンバーであるセントチヒロ・チッチから受け継いだもので、ライトノベルのタイトルがそのまま使われています。

ファンの俗称は「お兄たんズ」です。

2015年3月10日にBiSHのメンバーが公表されてから、グループ結成当初に所属していたオリジナルメンバー2人が脱退しています。

それぞれの脱退理由と、メンバー2人のプロフィールをまとめてみました。

ユカコラブデラックスは3月18日生まれで、出身地は公表されていません。

BiSH結成時から所属しているオリジナルメンバーですが、2015年4月3日に脱退しています。

オーディション合格者の名前が公開されたのが前月の3月10日だったため、そこから1ヶ月たらずの脱退になってしまったのです。

脱退理由は「体調不良」や「考えすぎて不安になってしまったため」とあり、実際のところはっきりとはしていません。

もし両方とも事実だということならば、精神的な不調が理由だったのかもしれません。

彼女は脱退前に『MONSTER』という楽曲を作詞し、BiSHに残しています。

この楽曲が収録されているアルバムには彼女の名前がしっかり記載されており、グループ内や事務所との不仲が原因の脱退でなかったことは明らかでしょう。

彼女は現在ヤシロユカという名前で、ミキノルムという3ピースのガールズバンドにてギターボーカルとして活動しています。

9月11日生まれのハグミィは神奈川県の出身です。

ハグミィはBiSHに加入する前、もともと秋葉原ディアステージというライブイベントが行われるバーで歌っていました。

もともと芸能活動をしていたようで、2011年は雨谷碧莉を名乗っています。

しかし翌年2012年にはアイドルではなくモデルとして大沢みどりに、2013年は再びアイドルとして貴瀬美守に改名しました。

4年で4つの名前を持つこととなったハグミィのBiSH加入前の活動歴は、非常に複雑化しているようです。

BiSHのオリジナルメンバーに選ばれ約1年と2か月後、2016年6月2日にBiSHを脱退しています。

脱退の理由は「家庭の事情」だと公表されましたが、さまざま噂されており「男性問題」「宗教関係」などの憶測があるみたいです。

メンバー内の担当は「あぶない熟女」でファンの俗称は「はぐちゃんズ」とし、過激な印象のBiSHの中では唯一、貴重なふつうキャラでした。

BiSHの現メンバーと元メンバーのプロフィールを紹介しましたが、実際にどんな楽曲を歌っているグループなんでしょうか？

キュートな歌声とカッコイイサウンドを持つBiSHには、おすすめの曲がたくさんあるのです。

その中で人気の3曲を、厳選して紹介します。

2018年3月28日にリリースされた、BiSHの通算4作目・メジャー3作目のシングル曲で、激しいロックサウンドにキュートで力強いメンバーの歌声が映える1曲です。

アニメ「ブラッククローバー」のオープニングテーマと「ラウンドワン」のCMソングに起用されており、グループ初の複数タイアップがついた楽曲となりました。

なおこの時に、BiSHはラウンドワンのイメージキャラクターにも選ばれています。

オリコンウィークリーランキングではグループで初めて首位を獲得しました。

2019年11月6日にリリースされた、BiSHの通算8枚目・メジャー7枚目のシングル曲です。

『リズム』とともに両A面シングルとして発売されました。

アイナ・ジ・エンドが手掛けた振付けを作った振り付けを、150人のダンサーとともに踊る圧巻の映像も見どころたっぷりです。

ちなみにMVを監督したのは、JUJUやV6のMVのプロデュースを担当したこともある福和敏でした。

「優しさとは何か？」を問いかける、BiSHからのメッセージソングになっているようです。

2018年12月5日に『stereo future』は、通算7枚目・メジャー6枚目のシングル曲としてリリースされました。

ケーブルテレビMTVによる「Video Music Awards Japan 2019」にて、オルタナティブビデオ賞を獲得しているMVも見所満載です。

人気アクションゲーム「GOD EATER 3」のオープニングテーマとして起用されました。

YouTubeに書かれている「抗え、未来に」の一言もとても印象的で、ストリングスのサウンドが華やかな激しいロックサウンドになっています。

過激で派手なアイドルグループBiSHのメンバー全員が、いかに説得力ある魅力を持っているか、わかっていただけたのではないでしょうか？

活動のひとつひとつがファンの心をくすぐるBiSHが、今後どんな動きをするのか誰も予想できないと思われます。

新しいアイドルの世界の道を切り開いていく、カッコイイ彼女たちの今後から目が離せません。