スーパー銭湯アイドル「純烈」って?!純烈メンバーについて徹底ご紹介!
スーパー銭湯アイドルとして主に年配層のファンをとりこにしている純烈!見事に紅白出場の夢を叶えました!こちらでは純烈のメンバーについて、メンバープロフィールを総まとめ!また、おすすめの曲を人気順にピックアップし、PVや歌詞についてまとめています。
純烈の聞きなれないキャッチフレーズ、「スーパー銭湯アイドル」とは?
純烈は「スーパー銭湯」を回って人気を得た
「スーパー銭湯アイドル」という、聞き慣れないキャッチフレーズと共に紹介されることの多い純烈。2018年には紅白歌合戦出場、という快挙を果たし、現在もその人気はとどまるところを知りません。
スーパー銭湯アイドルとは、文字通り、彼らが全国各地のスーパー銭湯でのライブを地道に行ってきた、という経緯からきています。しかしその活動が徐々に実を結び、主に年配の女性のファンを味方につける形で人気沸騰しました。
というのも、彼らの平均年齢がアラフォー世代。年配の女性たちからするとちょうど息子さんの世代にあたるわけなんですよね。「かわいい」「まるで息子みたい」とグっとハートを引き付け、「応援したい!」という流れになっているようです。
また、メンバーのほとんどが戦隊もの、仮面ライダー出身、さらに平均身長185センチ!イケメン高身長とくれば人気が出ないはずがないですよね。
そしてスーパー銭湯に通うのもどちらかといえば若い層よりは年配の方々の方が多いですから、狙いがどんぴしゃりだった、といってもいいのでしょう。
純烈メンバーの夢は「紅白出場」「親孝行」「47都道府県で歌うこと」!
「純烈」という名前は「純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある」、そして「志を変えずに最後まで貫く」という意味を込めてつけられたものです。
そして彼らの結成当初からの目標というのが、「親孝行、紅白歌合戦に出場すること、日本の47都道府県で歌うこと」、なんだそうです。親孝行、というのがもう泣かせますよね。年配の女性のハート鷲掴みです。
そして「紅白歌合戦に出場する」という目標は、2018年に達成しました。すごい快挙ですよね!そしてメンバーの脱退やさまざまな困難を乗り越えて2019年もまた、紅白歌合戦に出場を決めています。
純烈のメジャーデビューは2010年
純烈は2007年に結成されました。3年におよぶボイストレーニングを経て2010年に『涙の銀座線』でメジャーデビュー。しかし当時の所属レコード会社からは契約をきられてしまいます。最初から順風満帆、ではなかったようです。
その後、歌える場所を求めて各地方の健康センターやスーパー銭湯などを回り、地道にライブ活動を続けてきたのです。
メンバーそれぞれの経歴が凄い
純烈は、酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太の4人グループ。
メンバープロフィールは後に詳しくご紹介しますが、酒井一圭、白川裕二郎がスーパー戦隊もの、そして小田井涼平が仮面ライダー出身。後上翔太は東京理科大に進学していた経歴があり、メンバーそれぞれ、多様な出身歴となっています。
純烈メンバーにはそれぞれカラーがある!
純烈は、戦隊ものや仮面ライダー出身のメンバーが多い、ということもあるのか、「戦隊」にちなんだような形でそれぞれメンバーのカラーというものが決まっています。
まず、純烈、というグループそのもののカラーが「白」。これは上記しました、彼らの理念というかグループ名がつけられているその所以、にとてもマッチしている気がしますね。
リーダーの酒井一圭のカラーは紫(黒)。メインボーカルの白川裕二郎のカラーは赤。小田井涼平のカラーは青、そして後上翔太のカラーは緑です。
純烈ファンのみなさんは、推しメンバーの色のペンライトを購入して、それをライブ時に振るそうですよ。ファンであれば是非購入しておきたいところです。しかし純烈グッズはかなり貴重なようなのでなかなか入手は困難なようです。