【surperfly】圧倒的歌唱力!surperflyの名曲まとめ12選

2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビューし、パワフルな歌声と愛のある歌詞で多くの人の心を魅了し続けているsurperfly。今回はsurperflyの名曲を独自にランキング!定番曲から隠れたアルバム曲まで、とっておきの名曲達をご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.【名曲まとめ】圧倒的歌唱力で人々の心に残る名曲を生み出すsurperfly
  2. 2.【名曲まとめ】surperflyは何人で名曲を生み出している?
  3. 3.【名曲まとめ】surperflyの名曲ランキングTOP12
  4. 4.【名曲まとめ】surperflyのおすすめアルバムは?
  5. 5.【名曲まとめ】surperflyのカラオケを歌うならこの曲!
  6. 6.【名曲まとめ】surperflyの名曲選、いかがでしたか?

【名曲まとめ】圧倒的歌唱力で人々の心に残る名曲を生み出すsurperfly

surperfly(スーパーフライ)はボーカリスト「越智志帆」一人のソロプロジェクト。

越智さんは1984.2.25生まれの愛媛県出身。

2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビューし、2008年には1stアルバム『Superfly』をリリースし、オリコンアルバムランキング1位を記録。

デビュー当初からライブパフォーマンスへの評価も高く、2009年にはニューヨーク郊外で行われたウッドストック40周年ライブに、日本人として唯一出演し、ジャニス・ジョップリンがかつて在籍したBig Brother & The Holding Companyと共演するなど、海外からも大変高い評価を得ています。

オリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとライブパフォーマンスで人気に火が付き、デビュー13年目を迎えてもなお表現の幅を拡げ続け、ドラマ主題歌、スポーツ番組テーマソング、アニソンなどタイアップ総なめし、男女問わず幅広い年齢から愛されているアーティストの一人です。

【名曲まとめ】surperflyは何人で名曲を生み出している?

surperfly(スーパーフライ)はメジャーデビュー前から、ギタリストの「多保孝一」と音楽ユニットを組んでいましたが、多保さんは後ににユニットを離れ、越智さんのソロプロジェクトとなりました。

多保さんは、その後surperflyの裏方となりコンポーザー・アレンジャーとして2014年まで活動し、ベスト盤『Superfly BEST』のリリースまで、ほとんどの楽曲の作曲・編曲を担当したsurperflyには欠かせない存在です。

音楽の方向性としてバンドサウンドを表現することにこだわっており、多保さんが居なくなって一人になった後も、surperflyというバンド名を使い続けて行くことになったそうです。

そもそもブルースをベースとした音楽を続けてきたsuperflyですが、デビュー後はプロデューサー蔦谷好位置とダックを組み、今までの軸を元に、激しいロック、ファンクやジャズ、ロックやR&Bなど多ジャンルの音楽をミックスさせた新たなメロディづくりに邁進しています。

何人で楽曲を生み出しているかについてですが、曲のアレンジによって大きく変わってきます。

surperflyの演奏スタイルといえば、ギター、ベース、ドラム、キーボードを主体とし、音に厚みのある曲であればコーラスが入りますし、壮大な曲であれば弦楽器などのオーケストレーションや、ジャズ風の曲であれば管楽器のブラスセクションが入ります。

打ち込み主体の楽曲であれば、ライブではマニピュレーターが入り、ドラムはクリック音を聞きながら同期に合わせて演奏することになります。

surperflyは今まで様々なミュージシャンやプロデューサーと共同制作しており、一部ですがご紹介させていただきます。

・プロデューサー
蔦谷好位置

・ギター
草刈浩司
曽根巧
名越由貴夫
など

・ベース
種子田健
松原秀樹
須藤優
など

・キーボード
野崎泰弘
SUNNY
山本健太
など

・ドラムス、パーカッション
玉田豊夢
オオヒナタハルコ
松原"マツキチ"寛
など

・コーラス
藤田真由美
稲泉りん
など

プロデューサーの蔦谷さんはラジオやテレビにもよく出演されていて、いままでにYUKI、ゆず、絢香、Official髭男dism、米津玄師など、ロック~アニソンまでジャンルの壁を越えて、数多くの人気アーティストへ楽曲提供やプロデュースやアレンジを行っている凄腕プロデューサーとして有名です。

そして、これだけの有名ミュージシャンとセッション出来るのも、ボーカル越智さんの実力があってからこそかもしれませんね。

【名曲まとめ】surperflyの名曲ランキングTOP12

【12位】愛と感謝

今日も明日も 愛と感謝に生きよう
大切なものは忘れがちだけれど
愛しい人よ 最高の笑顔を ありがとう
大地を踏みしめて 共に歩こう 

2008年2月リリースの「愛をこめて花束を」のカップリング曲ですが、実はその前にiTunes Storeから配信限定曲としてもリリースされました。

人は一人じゃ生きていけない、改めて誰かに支えられて生きている日々の生活に、改めて感謝の気持ちを持って過ごそうと思える一曲ですね。

ファーストアルバム「Superfry」の中にも収録されています。

【11位】Hanky Panky

Hanky Panky
無くした笑顔を
あなたが取り戻してよ
Hanky Panky
トリッキーないたずらで
私を笑わせてダーリン

2009年にリリースされた2枚目のアルバム『Box Emotions』収録曲で、映画「山形スクリーム」主題歌として使用されました。
 

ライブで盛り上がりそうな激しいロックンロール・ナンバーで、ホーンセクションがカッコいい一曲です。

「hanky-panky」を訳すと、ごまかし、インチキという意味だそうです。

理不尽な出来事や暗いニュースの多い世の中だけど、そんな時こそ魔法をかけられたように、明るい気持ちになりたいという欲望に満ちた歌詞にも聞こえます。

【10位】愛をからだに吹き込んで

抱きしめて口づけて
吹き込んであげる愛を
Take you higher あなたを空の彼方へ
高く浮き上がらせFlying
囚われてた 小さな世界
見下ろして進め 

2014年10月からiTunes Store等で先行配信が行われ、同年11月に18枚目のシングルとしてリリース。

のちにアルバム『WHITE』にも収録。

テレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第3シーズン主題歌。

superflyは同シリーズ主題歌に3作連続での起用。

イントロで鳴り響く骨太なギターから始まる爽快なロックナンバー。

Aメロからシャープなビートが続き、途中はベースの艶かしいうねり、放たれるや否やその場の空気を心地よく引き締める歌声が痺れます。

越智さんは「誰よりもたくましく、誰よりも優しい。そんな女性像をイメージして作り、何度も話し合いを重ねて完成させた、魂のこもった作品です」と話しているそうです。

【9位】Force

さらけ出せ鉄の扉を
押し倒す力が欲しいのさ
バーチャルな世界にだまされる前に
いざアクション 呼び覚まそう さぁ両手を空へと翳せ

Force Force 恐れぬ力をくれ
Force Force 暴いてく力をくれ
Force Force 扉を開け放つ力を与えたまえ

2012年10月にリリースされたシングル、4枚目のアルバム『Force』にも収録。

こちらの楽曲も『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第1(2012年)及び、第5(2017年)シリーズ主題歌に起用。

「私、失敗しないんで」のセリフがお決まりの主演・米倉涼子といえば、強い女=ロックなイメージが根付いていますね。

2017年には「Force -Orchestra Ver.-」としてーケストラバージョンにリアレンジもされています。

B'zの稲葉さんを彷彿とさせる、パワフルな声量で、バリバリ声帯を激しく振るわせて歌う姿は、本当に魂を揺さぶられ、イブでも盛り上がる一曲となっています。

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【8位】マニフェスト

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