最終更新日: 2020年5月6日
【L'Arc～en～Ciel】『瞳の住人』が難解？歌詞から独自に徹底考察！
数あるL'Arc～en～Cielの名曲の中でも、瞳の住人は特に人気があります。音域の高さでも話題に登りますが、歌詞も難解と言われており、未だに多くの解釈がされています。今回は瞳の住人をリリースした頃のhydeの状況から、歌詞を考察してみたいと思います。
根強いファンを掴んで離さないL'Arc～en～Ciel
L'Arc〜en〜Cielは1991年に結成されてから日本の音楽シーンを牽引し続けるロックバンドです。バンド名の意味はフランス語の『虹』。
その楽曲のクオリティ、メンバーのカリスマ性は最早説明不要です。
その人気は衰える事はなく、2020年には『ARENA TOUR MMXX』のツアーを敢行。8年ぶりのツアーであり、150万枚を超える申し込みがありました。
残念ながら横浜アリーナと国立代々木競技場第一体育館のライブはコロナウイルスの影響にて中止となりました。
2020年6月7日にはWOWOWプライムで2月8日と9日に敢行された、さいたまスーパーアリーナでのLIVEの模様を収録した特別番組が放送予定です。
今回取り上げたい楽曲は今回のツアーでも演奏され、ファンの中でも根強い人気を持つ『瞳の住人』です。
『瞳の住人』の歌詞の解読が難解と言われている？
hydeの歌詞は抽象的で様々な解釈が出来ますが、その中でも『瞳の住人』は特に解読が難しいと言われます。
ネット上では
・恋愛の歌で主人公は死んでいる
・hydeが子どもの事を思い歌ったもの
・首輪というフレーズから犬の歌
・hydeがファンの為にうあったもの
等様々な意見が飛び交っています。
