新生アイドルBiSHがやばい!メンバープロフィールを詳しくご紹介!

数々の過激なアイドルを生み出した事務所WACKですが、そこに所属するBiSHというグループが今非常に熱いです。キュートな笑顔を振りまくだけのアイドルとは一味も二味も違うメンバーばかり。新しい時代を切り開くBiSHの、パンチの効いたメンバーを紹介します。

記事の目次

  1. 1.今までにはなかった、新生アイドルBiSHを知っている?
  2. 2.BiSHメンバーのプロフィールご紹介
  3. 3.元BiSHメンバーはこちら!
  4. 4.BiSHの人気曲ご紹介
  5. 5.まとめ

今までにはなかった、新生アイドルBiSHを知っている?

「BiSH」は楽器を持たないパンクバンドで、ライブを主な活動とし多くのファンの支持を得ているアイドルグループです。

グループ名前は「Brand-new idol SHiT(新生のクソアイドル)」の略であり、メジャーデビューするにあたって「新生クソアイドル」という肩書きは棄てたそうですが、当初からかなり過激な売り出し方をしていたことがわかります。

彼女たちが所属する事務所「WACK」の代表取締役である渡辺淳之介プロデュースのアイドルグループは、それまでもかなり過激なものが多かったです。

「BiSH」はその中でも渡辺が特に気合いを入れて売り出しているグループです。

渡辺は過去に手掛けた「BiS」のような人気アイドルグループをもう一度手掛けたいという想いを、強く持っていました。

渡辺の想いと「BiSH」のメンバーの才能が相まって2016年5月4日にメジャーデビューして以来、10代の女子中学生や高校生を中心に人気が広がり続けており、その勢いは今もとどまることを知りません。

BiSHメンバーのプロフィールご紹介

メンバーそれぞれに他では聞かない、変わったメンバー内の担当役職とファンの俗称も持っているようです。

ちなみにファンのことは「(クソを掃除する)清掃員」と呼んでいます。

この短い説明だけでも「BiSH」がそうとう異色なアイドルグループだということはわかると思いますが、それは「彼女たち全員が魅力あるメンバーだからこそ成り立つ」ということわかりました。

多くのファンを持つ、過激アイドルグループ「BiSH」のメンバーを紹介します。

BiSHのメンバー①:アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンドは結成当初から在籍しているオリジナルメンバーであり、BiSHの振付けも担当しています。

1994年生まれで年齢は26歳という情報が濃厚です。

本名は飯谷愛菜(いいたに あいな)で、12月27日に大阪府豊中市で生まれました。

グループ内で担当しているのは「おくりびと」ファンは「THEENDER」の俗称で呼ばれています。

ハスキーな声質に定評があり、それは彼女の喉に声帯結節があるのも要因のひとつのようです。

2016年12月に1か月ほど声帯結節の手術をするために活動休止していますが、ハスキーさを残すために1部残しています。

もともと彼女はダンスに力を入れていましたが、ダンス仲間から「歌をやるべきだ」とすすめられたことがあり、地元大阪から東京へ状況したようです。

オリジナル曲を歌うソロシンガーとしての活動をしながら、PARALLELというダンスユニットに所属していましたが2015年に卒業しています。

そのタイミングでBiSHのオーディションの情報を知り、応募して見事合格したようです。

BiSHで活動しつつ、有名音楽家である大沢伸一のソロプロジェクトであり、コラボ楽曲を多数リリースしているMONDO GROSSOにて多くの楽曲に参加したり、avexからソロデビューも果たしています。

BiSHのメンバー②:セントチヒロ・チッチ

セントチヒロ・チッチは5月8日に東京都八王子市の生まれで、BiSH加入時より在籍しているオリジナルメンバーです。

1993年生まれの27歳という情報があります。

BiSHに加入する前は2018年4月に活動休止した「強がりセンセーション」という6人組のアイドルグループで活動していました。

彼女の本名は公開されていませんが、「強がりセンセーション」の時に名乗っていた「蒼井ちひろ」が本名なのではないかと言われているそうです。

セントチヒロ・チッチという名前はプロデューサー渡辺がいくつか提案した中から選ばれたものみたいですが、チッチと呼ばれたかった彼女自身の願望も合わせてできました。

BiSHのリーダーをつとめていましたが、ダイエット企画に失敗したことによりリーダーを降格させられてしまったそうです。

現在BiSHにリーダーはいません。

彼女のファンの俗称はチッチキャップスですが、これはセントチヒロ・チッチがグループの元キャプテンだったことに由来しているそうです。

グループ内の担当は「見た目は真面目、中身は悪女」

彼女がインタビューで過去に語った恋愛エピソードから、過去の実体験からできたワードなのではないかと言われています。

BiSHのメンバー③:モモコグミカンパニー

モモコグミカンパニーは9月4日に東京都で生まれ、BiSH結成時にも在籍していたオリジナルメンバーです。

1994年生まれで年齢は26歳という情報があります。

大学在学中にBiSHのオーディションを受け、合格しました。

もっとも彼女の趣味が「オーディションの様子を録音し家で聞くこと」で、BiSHのオーディションも趣味の延長だったと自身がコメントしているようです。

グループの楽曲の作詞を担当することがあり、偏差値65の国際基督教大学を卒業しています。

英語の歌詞『summertime』や、メンバーのことを想って書いた『Marionette』『Dear...』などが話題です。

ライターとしても活動し本を出版するなど、文学に精通しています。

身長が148cmほどで、メンバーの中で一番小柄でかわいらしいルックスもファンが多い理由なのかもしれません。

モモコグミカンパニーという名前は、彼女が心から尊敬している作家のさくらももこが由来だという説が濃厚です。

2018年にさくらももこが亡くなった時に、追悼メッセージも寄稿しました。

頭脳明晰な一方で、ライブ中のステージでずっとピザを食べてメンバーに怒られるという、自由奔放な性格でグループを盛り上げています。

グループ内担当は「あまのじゃく」でファンの総称は「ももこ組」です。

BiSHのメンバー④:ハシヤスメ・アツコ

ハシヤスメ・アツコは9月27日に東京都で生まれ、福岡県の出身です。

1990年生まれで年齢は30歳という情報があります。

地元福岡県にて所属していたアイドルグループFleurにて「倉本あおい」の名前で活動していましたが、Fleurが解散してしまいました。

それを機に、音楽を続けるために数多くのオーディションを受けたそうです。

BiSHの1回目のオーディションでは書類選考で落ちましたが、2回目で合格し2015年8月から新メンバーとして加入しました。

高身長で胸が大きく、容姿端麗ですが「メガネをとるとクビ」になるという約束があるそうです。

オーディションも1回目はメガネなしで応募しましたが、合格した2回目はメガネをかけていました。

グループ内担当はストレートに「メガネ」ですが、名前の通り箸休めのようなポジションのアイドルとして、BiSHでもお笑い芸人的な役割とされています。

ファンの総省は「ハシックス」で、これはハシヤスメ・アツコの名前が由来してるようです。

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