【ゆず】ガチファンが厳選!絶対に聞いてほしい名曲12選

常に日本の音楽界のトップランキングにフォークデュオ『ゆず』。彼らのヒット曲は多数ありますが、どの曲が一体おすすめなのでしょうか?こちらではゆずのファンが厳選するおすすめ曲を12曲、ランキング形式にしてご紹介!また隠れた名曲も紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.世代を超えて愛される名曲を生み出す『ゆず』
  2. 2.ゆずの名曲はなぜ人々に聴かれ続ける?
  3. 3.ゆずの名曲ランキングTOP12
  4. 4.【ピックアップ】ガチファンが選ぶ、ゆずの隠れた名曲
  5. 5.ゆずの名曲選、いかがでしたか?

世代を超えて愛される名曲を生み出す『ゆず』

ゆずの結成は1996年

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2人の出会いはゆずの2人が小学生のときでした。このころはクラスが違ったので、面識がある程度でしたが、中学生に入学し同じクラスになり意気投合。中学卒業後、中学時代の友達で4人組のバンド(北川がドラム、岩沢がボーカル)を結成しました。
そのあと友達2人はメンバーから抜け、1996年に『ゆず』が結成。当時は横浜・伊勢佐木町の松坂屋前の路上で、路上ライブを行っていました。1年後の1997年にインディーズでミニアルバム『ゆずの素』を発売。着々と人気を高めていき、1998年に『夏色』をメジャーで発売、一気に大ブレイクしました。
人気に火が着いてからも路上ライブが続けていましたが、1998年に卒業。最後の路上ライブは台風が直撃していたにも関わらず約8000人が集まり今も尚伝説として語り継がれています。

老若男女に愛される国民的アーティスト

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大ヒット曲の『夏色』から今も尚、日本を代表する歌手として君臨し続けているゆず。そのファン層は老若男女と多彩です。

その人気を決定づけたのはNHK『アテネオリンピック中継』公式テーマソングに選ばれた『栄光の架け橋』です。オリンピックの盛り上がりとともに大ヒット曲となりました。
この曲の大ヒットが国民的歌手へと彼らをのし上げました。2017年には『NHK紅白歌合戦』の『栄光の架橋』で大トリを担当しました。 

 

常に新しい事をしていくチャレンジ精神

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現在も彼らがトップに君臨し続ける事が出来ているのは新しいことにチャレンジし続けているためです。
2008年頃にゆずの曲調はフォークソングからポップスへと変化していきました。デビュー時からお世話になっていた寺岡呼人から蔦谷好位置にプロデューサーを変更したのです。
仲が悪くなったからではなく、ゆずは今までのフォークソング路線でのマンネリ化を払拭していきたかったためです。当時はファンからも賛否両論でした。

また最近では、YouTube上で『MIZU』という架空のアニメーション映像の歌手になり、ライブ配信をしています。


 

ゆずの名曲はなぜ人々に聴かれ続ける?

2人にしかできない美しいハーモニー

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ゆずの魅力はなにかと聴かれたら2人の美しいハーモニーと答える方も多いはずです。岩沢厚治のハイトーンボイスと北川悠仁の力強い歌声が重なり合ったときとても心地よいのです。
『栄光の架け橋』や『虹』のサビのハモり部分などは有名ですね。そのためゆずのどちらが好きという質問に対してファンからすると2人でゆずのためどちらが欠けても成り立たないのです。

親しみやすいメロディ

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『栄光の架け橋』や『いつか』、『夏色』など思わず口ずさんでしまう名曲の数々。とにかくゆずの曲は親しみやすいメロディが特徴で、老若男女に愛される一つの理由です。
そのためゆずの楽曲は子供からも人気です。子供向けに制作された『ゆずスマイル』というミニアルバムを2003年にリリースしています。
また最近はテレビ朝日のアニメ『クレヨンしんちゃん』のOPテーマで『マスカット』を発表しています。そのためライブでは親子参加も多く、親子席シートという珍しい席もあったりします。

誰にでも愛される普遍的なテーマの歌詞

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ゆずの歌詞は難解なものはあまりなく分かりやすいのが特徴です。
また恋愛、応援、別れなど普遍的なテーマの曲が多く、誰でも共感できます。落ち込んできている時にゆずの曲を聴いて助けられたという方もいるのではないでしょうか。最近では愛と平和などより普遍的なテーマにもチャレンジしています。

ゆずの名曲ランキングTOP12

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