【星野源】起用のダンサーでMVに力を入れているかがわかる!ハイクオリティなダンスアクトについて徹底考察!

今や歌手やドラマ、映画など多方面で活躍中の星野源。すっかり国民的スターの仲間入りです。そんな星野源のMVはどれもクオリティが高く驚かされます。星野源のMVの魅力の一つはやはりハイクオリティなダンスです。今回はクオリティの高い星野源のダンスについて特集します。

記事の目次

  1. 1.星野源のMVはどれもクオリティが高いと話題
  2. 2.ハイクオリティを実現する一つは有名なバックダンサーを揃えているから?!
  3. 3.星野源の各曲ダンスについてMV合わせてご紹介
  4. 4.まとめ

星野源のMVはどれもクオリティが高いと話題

国民的アーティストの仲間入りを果たした星野源

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

 

2016年にリリースされたTBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌『恋』が大ヒット。それから紅白連続出場、朝ドラ主題歌に抜擢と国民的アーティストの仲間入りを果たしました。
そして2019年には『星野源 DOME TOUR 2019「POP VIRUS」』で初めての5大ドームツアーを開催しました。チケットは即ソールドアウト、その人気は未だに衰えません。
そして2019年11月には、活躍の舞台を世界へと広げていきます。『星野源 POP VIRUS World Tour』で上海、NY,台北でもライブを行いました。ライブでは、『Uptown Funk feat.Bruno Mars』などで有名な世界的なプロデューサー/DJのマークロンソンと共演。国民的アーティストの星野源から世界の星野源になりつつあります。


 

俳優としても映画やドラマに引っ張りだこ!

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

 

TBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』での主演以来、映画やドラマでも引っ張りだこです。2019年8月30日に公開された映画『引っ越し大名』では6年ぶりに映画主演をつとめました。2019年NHK大河ドラマ『いだてん』でも1964年オリンピックの開催地の誘致に関わった外交評論家 / ジャーナリストの平沢和重役を熱演し話題となりました。

すでに2020年もドラマ、映画の出演が決定しています。4月から放送予定のTBS系連続ドラマ「MIU404(ミュウ ヨンマルヨン)」で綾野剛とのW主演が決定しています。また塩田武士の小説が原作の映画『罪の声』で小栗旬とのW主演も決定し今年も大人気です。

文筆家「星野源」としても継続的に活動中

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

 

歌手、俳優だけでなく文筆家としての顔も忘れてはいけません。現在までに6冊のエッセイを刊行しています。文庫化した『そして生活はつづく』、『働く男』、『蘇える変態』は累計100万部を突破しており、文筆家としても人気を得ています。
現在も仕事が多忙なため3ヵ月に一回となっていますが、『いのちの車窓から』の連載エッセイを継続しています。歌手や俳優では見ることができない、彼の内側の部分や彼なりの人生哲学を感じ取ることができます。


 

あの名物ラジオ番組でもすっかりおなじみの顔に!


2016年からニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』でラジオパーソナリティーを担当しており今年で4年目となります。オールナイトニッポンといえば、開始から50年を超える長寿番組で数多くの名だたる芸能人が担当してきたラジオ番組です。テレビでは見れない星野源を垣間見ることができます。
最近は女性人気も高くさわやかなイメージも定着していますが、星野源の根はとっても「スケベ」。深夜放送ということもあり、くだらない話題や下ネタのオンパレードです。家族と一緒に聴くのだけはおすすめしません。きっと後悔しますよ!

星野源のMVのクオリティは超一流!

『Pop Virus』

 

2018年12月19日にリリースされた5枚目のアルバム『POP VIRUS』の表題曲のMVです。

“ポップ・ウイルス”が人種や言語を超えて“感染”していく様をワンカットで撮影した作品です。グラフィティアートが所狭しと描かれたNYの地下鉄を思わせる車内を舞台に、星野源のパフォーマンスがフラッシュモブ的に広がって盛り上がりを見せ、多様な人種が笑顔とともにひとつになっていく様子が描かれています。


 

『Crazy Crazy』

 

2014年6月11日にリリースされた両A面シングル『Crazy Crazy』のMVです。全編モノクロで構成されており、お揃いのスーツでジャズバンドを連想させます。
これは1960年代に一世風靡したジャズ・コミックバンド「ハナ肇とクレージー・キャッツ」へのオマージュとなっています。彼らも白いスーツがトレードマークでした。星野源は幼少期から彼らを敬愛しています。タイトルの『Crazy Crazy』や「お早う始めよう」(ハナ肇)、「等しいものは 遥か上さ」(植木等)、「谷を渡れ 欲望を超えろ」(谷啓)と、クレージーキャッツのメンバーの名前が歌詞に散りばめられています。


 

『Same Thing』


2019年10月14日より音楽配信された楽曲です。ロンドンに拠点を置く音楽グループスーパーオーガニズムとのコラボ作品で自身初となる全編英語の作品です。
この楽曲は初心に戻り、楽しみながら音楽を作るということを意識した作品で本人は発売する予定はもともとなかったそうです。英訳はスーパーオーガニズムのボーカル
Oronoに頼みました。
MVはオーストラリア・シドニーでロケを敢行。和気あいあいと楽しんで撮影している様子が伝わってきますね。

『Family Song』


2017年8月16日にリリースされたシングルで5枚目のアルバム『POP VIRUS』に収録されています。日本テレビ系のテレビドラマ『過保護のカホコ』の主題歌です。
2017年から年1回のペースで放送されているNHK特番『おげんさんといっしょ』の雰囲気が再現されたMVとなっています。おげんさんはサザエさんのパロディで星野源が母親役、高畑充希が父親役、藤井隆が娘役の歌番組のキャラクターを演じています。
見た目はお茶らけていますが、撮影セットはかなりこだわりがあります。全面、役者以外ピンク色ですが、CGではなく本当にセットから小道具まで全てをピンク色にしています。

ハイクオリティを実現する一つは有名なバックダンサーを揃えているから?!


大ヒットした『恋』など星野源のMVにはクオリティの高いダンスが盛り込まれています。ついつい自分でも踊ってみたくなりますね。このダンスを踊っているバックダンサーの方は一体何者なのでしょうか??

星野源のバックダンサー「ELEVENPLAY」とは!?

次のページ

星野源の各曲ダンスについてMV合わせてご紹介

関連記事

Article Ranking