【aiko】ファンなら押さえておくべきaiko人気曲まとめ12選

2014年5月28日に11枚目のアルバムの収録曲です。

曲調、そして歌詞の世界観からしてすぐにaikoだなとわかるような楽曲です。

切ない…この一言に尽きるような気がします。
片想いをした相手に彼女がいたら、彼氏がいたら…
こんな想いを誰もがする経験ではないでしょうか

2018年5月2日に38枚目のシングルとしてリリースされました。

TBS系列の「王様のブランチ」のテーマソングに採用された。

aikoらしい、ポップで明るい楽曲です。「君にいいことがあるように」と何度も出てきて、一度耳にするとなかなか忘れならないような仕上がりになっています。

日常の一部を切り取ったような歌詞の世界観の中に、彼の幸せをただひたすらに思う楽曲です。
ただ、幸せを願うというと少し堅苦しい印象がありますが「いいこと」という表現をすることで、すごく可愛らしく聴こえてきます。こういう小さな言葉のチョイスをみてもaikoの天才ぶりがよくわかります。

2016年9月21日に36枚目のシングルとしてリリースされました。
アニメーション映画「映画　聲の形」の主題歌となりました。

元々、原作の「聲の形」の漫画のファンであったこともあり、主題歌に決まった時は大変喜んでいました。

aikoは本作に寄り添うようにして曲を作ったと言うことでした。そして、普遍的な愛を優しくそして短い歌詞の中でも伝わってくる内容ではなかったでしょうか。

2000年9月20日にリリースされたaikoの6枚目のシングルで、アルバム「夏服」に収録。

初のオリコン1位を獲得した最大のヒット曲となり、この曲で紅白歌合戦の出場も果たし、本人いわく「衣装の露出度が高い」というMVも大変話題になりました。

ボーイフレンドはカラオケでも大変盛り上がる一曲で、可愛らしい女性の気持ちを明るくテンポよく歌っている内容となっています。

「テトラポット」の頂点にいるかのように例えられており、宇宙で感じる無重力のように主人公の気持ちはフワフワと浮いたようになってしまったためか、「宇宙に靴を飛ばそう」と言ってしまうほど。

きっと時間の流れを忘れさせてくれるほどの、素敵なボーイフレンドだったんでしょうね。

曲全体の疾走感と好きが溢れてどうしようもない感じが、歌詞からもまたメロディからも伝わる曲ですね。

1999年8月4日にリリースされたaikoの3枚目のシングルで、アルバム「桜の木の下」に収録。

・サークルK CMソング
・アニメ「まっすぐにいこう。」エンディングテーマ
・「激マジ!!〜ティーンのホンネ〜」エンディングテーマ

当時タイアップが3つもついたシングル。
この曲で一気に注目を集め、初のオリコントップ10入りを果たしました。
aikoと言えば「花火」を連想するほど、一番売れた曲とも言えます。

繊細な感情を綴った歌詞とは裏腹な、明るくポップな印象で、今では夏の定番曲としてカバーする歌手も多いです。

2005年2月16日にリリースされたaikoの17枚目のシングルで、アルバム「夢の中まっすぐな道」に収録も収録され、当時のオリコン週間チャート、月間チャートの両方で首位を獲得し、aikoの人気度の高さが窺える作品となりました。

「三国駅」は阪急電鉄宝塚線内に実在し、aiko自身が通っていた大阪音楽短期大学に近い駅として有名です。

aikoファンなら遠方から三国駅までわざわざ駆け付けたという方も多いのでは？

ＭＶは学生時代の淡い青春を振り返りながら、卒業の日に旅立つ1人の女性のストーリーを追いながら、体育館でaikoが熱唱している内容となっています。

時間の経過と共に変わっていく気持ちや景色を、自信の解釈でとてもうまく表現されている一曲です。

名曲揃いのaikoの曲でしたが、如何でしたか。今までにオリジナルアルバムは13枚、ベスト・アルバムは2枚出しています。どれもとても素晴らしい作品ではありますが、おすすめアルバムは？と聞かれたらとにかくまずは「まとめ」を聴いてほしいです。

これはベスト・アルバムではありますが、ここでは紹介が出来なかった数々の名曲がぎゅっと詰まっています。すごいとしか言いようのない名曲ばかりです。2000年代を代表する女性アーティストの実力がこれでもか！と感じることができます。

また、オリジナル・アルバムでのおすすめは「湿った夏の始まり」タイトルを聴くだけではいまいち、ピンとこない感じもあるかもしれません。でも、アルバムを聴けば聴くほどにその世界観とタイトルが沁みてきます。
このアルバムはオリジナル・アルバムでは一番新しい物になっていますので、最近aikoの天才ぶりを感じた方にはおすすめです。

2000年代を代表する女性アーティストとして、今も第一線で活躍する彼女なのでこれからもたくさんの素晴らしいアルバムを出してくれるのを待つのもいいですし、今までのアルバムを聞き返すことで違う世界観を感じたりすることもできるでしょう。

ただ、どのアルバムを聴いても感じることは「aikoてすごい！」の一言に尽きるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

カラオケでも人気のaiko、今回紹介していない中にも、昔からファンに愛される名曲が沢山あります。
失恋がテーマになっている曲なのに、前向きになれたり元気を貰える曲が多いのもaikoの楽曲の特徴。
どんな心情のときでも、ぴったり当てはまる曲が見つかるはずです。

今後の活動からも目が離せませんね。