【松田聖子】我らの永遠のアイドル！松田聖子の人気曲・名曲13選

1996年4月に38枚目(通算40枚目)のシングルとしてリリースされました。
作詞・ Seiko Matsuda、作曲 Seiko Matsuda/小倉良で、収録アルバムは『Vanity Fair』です。
松田聖子初のミリオンセラーという、最大の売り上げを記録しました。
愛した人と別れた後も、そのぬくもりが忘れられず、逢いたくて逢いたくてと切なく歌い上げる名バラードです。

 1980年7月に２枚目のシングルとしてリリースされました。
作詞・三浦徳子、作曲・小田裕一郎で、収録アルバムは『SQUALL』です。
過去の名曲を振り返るような番組で取り上げられるほど、松田聖子初期の代表曲であり、昭和の名曲といえるでしょう。
青い海と空が思い浮かび、テンション上がる明るい楽曲で、いつまでも色褪せない名曲です。

この曲は、1982年1月に８枚目のシングルとしてリリースされました。
作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂で、収録アルバムは『Pineapple』です。
（呉田軽穂は前述したように、松任谷由実が他人に楽曲を提供する際に使用したペンネームです。）
松任谷由実により初めて提供された曲がこの『赤いスイートピー』で、女性に影響力のあった松任谷由実に作曲を担当してもらうことにより、松田聖子の女性ファンを獲得したい意向があったといわれています。
しかし、松任谷由実の名を出さずにリリースされたこの曲は、「半年過ぎても手も握らない」「時計を見るたび泣きそうな気分になる」などプラトニックな世界観が描かれた歌詞と、キャッチーなメロディーが一体となり、男女問わず多くの大衆を惹きつけました。
この曲を知らない人はいないと言っていいほど、松田聖子の代表曲であり、昭和を代表する名曲といえるでしょう。

松田聖子の名曲、ランキング形式で13曲紹介しましたが、どの曲も甲乙つけがたく、これらの曲以外にもたくさんの名曲があります。
また、皆さんの思い出とともに、かけがえのない曲として心に残っている曲もあることでしょう。
レア曲と言われているような曲も、もう一度聴き直してみると新たな松田聖子の魅力に気づかされます。名実ともに、永遠のアイドルとして語り継がれる松田聖子の名曲をどうぞもう一度聴き直してみてください。