【松田聖子】我らの永遠のアイドル！松田聖子の人気曲・名曲13選

この曲は、1982年1月にリリースされた８枚目のシングル『赤いスイートピー』のB面曲です。
『赤いスイートピー』と同じく作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂で、収録アルバムは『Seiko・plaza』です。
B面曲でありながら人気が高く、この曲を知る人にとって、卒業ソングの代表曲とも言えるでしょう。
「今までクラスメートで好きだった彼は都会へ行ってしまう。いなくなって初めてまぶしく楽しかった日々を知る。でも、このままで、ただのクラスメートのままでいい」と歌うこの曲は、輝いていた青春の日々をだれもが懐かしく思い起こす、まさに隠れた名曲であるでしょう。

この曲は、1981年4月に５枚目のシングルとしてリリースされました。
作詞・三浦徳子、作曲・財津和夫で、収録アルバムは『Silhouette〜シルエット〜』です。
まさに、夏の歌といえる明るく爽やかで元気になれる曲調は、「フレッシュ！フレッシュ！フレッシュ！」という歌詞とともに、いつまでも耳に残ります。
カラオケなどで盛り上がる曲として間違いないでしょう。

この曲は、1983年8月にリリースされた14枚目のシングル『ガラスの林檎』のB面曲でしたが、この『SWEET MEMORIES』の反響が大きかったことで、1983年10月に両A面シングル『ガラスの林檎/SWEET MEMORIES』として新たなジャケットでリリースされました。
作詞は松本隆、作曲は今まで多くの松田聖子の曲をアレンジしていた大村雅朗です。
収録アルバムは『Seiko・plaza』です。
スローテンポなバラードで途中英語詞を挟む大人の歌だったため、当時21才の松田聖子にはとても難しい曲のはずでしたが、彼女は見事に歌いこなし、今でもこの曲の人気は衰えません。

1986年6月1日にリリースされたアルバム『SUPREME』に収録されています。
作詞・松本隆、作曲・平井夏美です。
松田聖子が神田沙也加を妊娠中にレコーディングされた曲ということです。
その後、合唱用に編曲され、中学校の合唱コンクールなどでも歌われています。