音楽用語「vivace(ビバーチェ)」の意味を解説!

vivace(ビバーチェ)とは?語源は、ラテン語の「vivo(生きる)」-> 英語の「vitality(活気)」です。ここでは、「vivace(ビバーチェ)」と、よく出てくる「Allegro vivace(アレグロビバーチェ)」についてご紹介します。

音楽用語「vivace(ビバーチェ)」の意味とは?

vivace(ビバーチェ)とは、クラシック音楽で使われる速度記号のひとつです。

生きるを意味するラテン語の「vivo(ヴィーヴォ)」から派生した言葉で、さらに「vivo(ヴィーヴォ)」は活気を意味する英語の「vitality(バイタリティ)」を語源とします。

イタリア語で、「活発に、快速に、アレグロより速く」を意味します。
メトロノームでいえば、だいたい♩=160前後の速さです。

Allegro vivaceはどのくらいのテンポ?

メンデルスゾーンの無言歌集「楽しき農夫」を聴いてみてください。
この曲のテンポは、Allegro vivace(アレグロビバーチェ)と指示されています。

Allegro vivace(アレグロビバーチェ)は、「快活に速く」という意味で、allegro(アレグロ)とvivace(ビバーチェ)の中間程度の速さを指します。

allegro(アレグロ)はメトロノームでいえば、だいたい♩=132前後とされていますので、Allegro vivace(アレグロビバーチェ)だと、だいたい♩=146前後といったところでしょうか。

のイメージ
音楽のテンポと速度記号一覧と意味をご紹介!
音楽を演奏する際、テンポはとても重要です。特にクラシック音楽の場合、楽譜に指示されたテンポと大きくかけ離れた演奏をしてしまうと、本来の音楽ではなくなってしまいます。ここでは、音楽のテンポと様々な速度記号についてご紹介します。

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