人気のガールズバンドのおすすめ10選を紹介!
SNSや音楽関係者のリアルな声などを参考に、日本で人気のガールズバンドのおすすめ10選を紹介します。バンドと聞くと男性のイメージが強いかもしれませんが、今は女性の勢いが凄まじいと話題です。流行りに乗り遅れる前に、人気のガールズバンドのおすすめを把握しましょう!
人気ガールズバンドのおすすめ⑦:SILENT SIREN
バンド名:SILENT SIREN(サイレントサイレン)
メンバー:すぅ(ギター・ボーカル)/あいにゃん(ベース)/ゆかるん(キーボード)/ひなんちゅ(ドラム)
結成:2010年
代表曲:『Pandora』『八月の夜』など
ファッション誌の読者モデルを中心に、趣味として結成されたバンドです。
モデルで結成されているということもあり、ファッションに敏感な女性たちを中心に人気があります。
疾走感のある楽曲を中心に、明るくキュートなポップサウンドが特徴的です。
とにかく女の子らしい、聴きやすいガールズバンドをお探しの方に、特におすすめでしょう。
人気ガールズバンドのおすすめ⑧:赤い公園
バンド名:赤い公園(あかいこうえん)
メンバー:藤本ひかり(ベース)/歌川菜穂(ドラム)/石野理子(ボーカル)
結成:2010年
代表曲:『絶対零度』『絶対的な関係』など
高校の軽音楽部にて旧メンバーの佐藤千明(キーボード・ボーカル)と共に4人で結成されましたが、佐藤の脱退と津野米咲(ギター)が2020年10月に死去し、現在は3人編成となりました。
圧倒的な個性と実力をかね備えており、楽曲のクオリティの高さも各方面から評価を得ています。
音楽ファン必聴の、他のバンドと一線を画しているガールズバンドです。
人気ガールズバンドのおすすめ⑨:つしまみれ
バンド名:つしまみれ
メンバー:まり(ギター・ボーカル)/やよい(ベース)/まいこ(ドラム)
結成:1999年
代表曲:『かけがえのない日々』『人生圏外』
大学のバンドサークルで結成されたガールズバンドで、現在も全国のライブハウスを中心に勢力的に活動しています。
オルタナティブな雰囲気が漂う、本格派のライブバンドです。
ガールズバンドのライブを、ライブハウスで思い切り堪能したい方に最もおすすめといえるでしょう。
人気ガールズバンドのおすすめ⑩:リーガルリリー
バンド名:リーガルリリー
メンバー:たかはしほのか(ギター・ボーカル)/海(ベース)/ゆきやま(ドラム)
結成:2014年
代表曲:『リッケンバッカー』『僕のリリー』
ボーカルのクリアな高音域が印象的な3ピースのガールズバンドです。
結成から2年後の10代の頃には、早くも海外公演を経験しており、以前よりその実力は高く評価されています。
エモーショナルな雰囲気に浸りたい方は特に、必聴のバンドと言えるでしょう。
最近注目のガールズバンドのおすすめ3選
これからの音楽シーンをさらにざわつかせると予想されている、現在特に人気が急増しているガールズバンドも3つ厳選しました。
一足先に彼女たちのサウンドを知っておけば、周囲から一目置かれる存在になれるでしょう。
最近注目のガールズバンドのおすすめ①:なきごと
バンド名:なきごと
メンバー:水上えみり(ギター・ボーカル)/岡田安未(ギター)
結成:2018年
代表曲:『メトロポリタン』など
どこかアンニュイで不安定なボーカルがクセになる、尖ったサウンドの女性2人組ロックバンドです。
結成数ヶ月で既に、多くのファンを獲得しつつあります。
最近注目のガールズバンドのおすすめ②:密会と耳鳴り
バンド名:密会と耳鳴り(ミッカイトミミナリ)
メンバー:鹿子ちゃこ(ギター・ボーカル)/ハセ(ギター)/メル(ドラム)
結成:2012年
代表曲:『君にハレーション』など
2012年の時点ではオムツデビューとして前身バンド「失禁少女」の名前で活動しており、現在の名前に改名したのは2014年でした。
1990年代のオルタナティブ・ロックを思わせるギターサウンドが特徴的です。
最近注目のガールズバンドのおすすめ③:東京初期衝動
バンド名:東京初期衝動(トウキョウショキショウドウ)
メンバー:椎名ちゃん(ギター・ボーカル)/希(ギター)/なお(ドラム・シンセサイザー)
結成:2018年
代表曲:『BABY DON'T CRY.』など
インディーズで活動している、スリーピースのガールズバンドです。
現在は全国各地のライブハウスで活動しています。
インディーズ業界でひそかに話題になっており、今後広く活躍するであろうことが予想されているバンドの1つです。
ガールズバンドのおすすめ曲ランキング
ガールズバンドの人気曲ランキングを、SNSや各オリコンチャートを参考に紹介します。
特に人気の楽曲を見てみると、同年代の女性の共感を誘う歌詞の曲や、ポップでキャッチ―なサウンドの曲が比較的多い印象です。
楽曲を聞いたり自分のバンドでカバーしてみたり、カラオケで歌ってみましょう。
比較的聴きやすい楽曲が多いため、さまざまな楽しみ方ができますよ。
1位 明日も(SHISHAMO)
2位 拝啓、少年よ(Hump Back)
3位 君と夏フェス(SHISHAMO)
4位 記念日(SCANDAL)
5位 リッケンバッカー(リーガルリリー)
6位 恋と嘘(赤い公園)
7位 八月の夜(Silent Siren)
8位 瞬間センチメンタル(SCANDAL)
9位 アボカド(yonige)
10位 絶対的な関係(赤い公園)
まとめ
女性ならではの楽曲や歌詞を届けるガールズバンドのサウンドは、自身の音楽の幅を格段に広げてくれるでしょう。
男性よりもまだ圧倒的に数が少ないものの、昨今の彼女たちの活躍は目覚ましいものがあります。
次の時代の音楽ランキングは、ガールズバンドの名前で埋めつくされると予想している専門家もいるくらいです。
流行りに乗るより先に彼女たちの音楽にどっぷりハマって、音楽ファンとして、周囲と差をつけてしまいましょう!
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