【発声練習】正しい発声をするだけでうまく歌える!練習方法ご紹介

皆さんは歌う前に発声練習をしたことがありますか?滑舌良くはっきりと発声するだけでも、歌が上手く聞こえますが、練習方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。今回は正しい発声をするための発声練習の方法をご紹介したいと思います。

記事の目次

  1. 1.正しい発声方法を知っていますか?
  2. 2.正しい発声方法とは
  3. 3.正しい発声をするためのポイントをご紹介!
  4. 4.体幹を鍛えるトレーニングで正しい発声を!
  5. 5.発声練習に最適な曲!
  6. 6.まとめ

正しい発声方法を知っていますか?

皆さんはカラオケなどで歌を歌う際に、発声について考えたことはありますか?

歌唱に限らず、ミュージカル、舞台では発声練習をして、届きやすい声質を作るところから練習を始めていきます。

舞台俳優などの声は劇場の中をまるで反響しているかのような声量と聞きやすい声質ということもあり、歌を歌う際にも同じようなテクニックを使うことで、はっきりとした発声になり、聴きやすく、歌唱力アップが見込めます。

プロの歌手でもとてつもない高音なのに、歌手が圧倒されるような声量、言葉もはっきりと聞き取れるという歌手が想像できますよね。

逆に何を言っているのかわからないくらい、モゴモゴとした歌唱方法では、歌が下手や音痴のレッテルが貼られてしまうかもしれません...。

そうならないように、まずは発声を意識して歌うようにしてみましょう!

そのためにも、発声をよくするにはどのように練習をすれば良いのかについてご紹介していきたいと思います。

レコーディング
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正しい発声方法とは

まずは正しい発声方法というのはどのような発声のことを指すのかについて解説していきたいと思います。

正しい発声というのは喉だけでなく、主におなかから声を出す腹式呼吸をメインに発声することが大切となってきます。

例を挙げるとすると、剣道部員の返事はほかの部活動の人と比べ、「ハイッ!」とキリっとした印象を受けますよね。

剣道部員は返事をするとき、しっかりと両足で立ち、おなかや腹筋に力を入れて一気に声を押し出すように発声しています。

 
正しい発声というのは喉だけでなく、主におなかから声を出す腹式呼吸をメインに発声することが大切となってきます。
 
そのため、重心や下腹部にある丹田と呼ばれる部分を意識しつつ、発声することで正しい発声方法が身につき、きれいな発声に変化していきます。

プロの歌手にはT.M.RevolutionさんやGACKTさんのように身体を鍛えている方も多くいらっしゃいますが、特に重心を支える下半身と、腹筋を鍛えることで、力強い歌声を出せるようにトレーニングしています。

もし、長い目できれいな声質を手に入れたいのであれば、ランニングや腹筋、スクワットなどのトレーニングをすることで、ダイエットやトレーニングを兼ねて声質もきれいにすることができますよ♪

腹筋
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正しい発声をするためのポイントをご紹介!

先程、重心や下腹部を意識した発声ということをお話しをしました。

いわゆる、体幹を鍛えて、正しい姿勢で声を出すことで、正しい発声方法に近づくことができます。

正しい発声をするために意識するポイントやコツについていくつかご紹介していきたいと思います。

発声練習のポイント:足の裏

発声練習をする際のポイントとして、足の裏を意識してみてください。

重心をしっかりと持つためには、足の裏をしっかりと地面につけなければいけません。

よく学生の合唱の時に指導されたように、足を肩幅に開き、どっしりと構えるように足の裏の内側を意識します。

そして両足の内側中央に重心を集めるように立つことで、正しい姿勢が身についていきます。

この時のコツとして、ひざは少し脱力、ゆとりを持ってあげることにより、このあとご紹介する丹田や下腹部に力を入れるときの負担をひざが緩和します。

ひざが伸び切ってしまっていると、身体にかかっている力の逃げ場所がありませんので、全体的に力んでしまっている印象を受けてしまうので、注意が必要です。

合唱
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発声練習のポイント:肩や胸

良い発声を身につけるためのポイントやコツとして、肩や胸も意識することが重要です。

プロ歌手の歌唱方法を見てもらうとわかるように、猫背になっている歌手は誰一人といませんよね。

このように、しっかりと背筋を伸ばして、重心を下に落としつつ、発声をすることできれいに声が通るようになります。

猫背の場合、腹筋に力が入りにくいため、声がこもってしまったり、力強い声が出にくくなります。

また、胸の張りすぎは逆に力んでしまうため、あくまでもリラックスを意識して正しい姿勢を身につけてみてください。

マイク
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発声練習のポイント:丹田、腹筋

先程から度々ご紹介している丹田と呼ばれる下腹部や腹筋の使い方が発声には大きく関係してきます。

よく「おなかから声を出して」という言葉を耳にすると思います。

おなかから声を出すことにより、力強く、大勢の中でも通りやすいきれいな声になります。

また、腹筋を使った腹式呼吸は音楽に関わらずスポーツでも重要とされております。

腹式呼吸のコツとしては、後程詳しくご紹介しますが、横腹、背中を膨らませるようにして息を吸います。

息を吸ったときに腹部を張り(この時腹筋を意識してみてください。)、声を出す時や息を吐く時も、息を吸ったときの腹部と背中の張りを継続したままおこないます。

初めは力が入り、ぎこちない声が出てしまうかもしれませんが、腹式呼吸をしっかりとマスターすることにより、自然と横隔膜が下がるようになり、おなかにたくさんの空気を含むことができるようになります。

腹筋
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体幹を鍛えるトレーニングで正しい発声を!

正しい発声をするためには体幹トレーニングは必須となってきます。

プロ歌手のT.M.Revolutionさんなどが鍛えているのも体幹を鍛えることも含めてトレーニングをしています。

本見出しにて、声質を良くするための体幹を鍛えるトレーニング方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

腹式呼吸をマスターするトレーニング方法

よく空手などの武道をしている方は、試合前に呼吸を整え「スーーッ」とやっている場面を見たことはありませんか?

武道に限らず、スポーツマンや歌手も同様で、基本トレーニングとして呼吸を整えることが挙げられます。

先ほどご紹介した腹式呼吸をしっかりとマスターすることにより、歌唱力向上にもつながります。

腹式呼吸をマスターするメリットとしては、音域を広げるミックスボイス(ミドルボイス)やエッジをきかせたエッジボイス、ビブラートやロングトーンなどの表現力にはすべて腹式呼吸が使われており、まずは腹式呼吸をマスターすることから始まるといっても過言ではないくらい重要な項目となっています。
 

腹式呼吸の発声練習のときは、足を肩幅くらいに開いて立ち、しっかりと体幹を意識してみてください。

肩に力が入っていると、全体的に力んでしまい、腹式呼吸ではなくいつも通りの胸式呼吸になってしまうので、練習の前に肩を回してみたりと脱力を意識してみてください。

まずは「スーッ」と力強くおなかから息を吐く練習をします。

口の形は「い」の形で、手を前に飛ばし、人差し指を立てて、人差し指の指先まで吐いた息が届くまで練習します。

腹式呼吸の練習は毎日継続することが大事で、自然と意識しなくても正しい姿勢や呼吸方法ができるようになるまで練習しましょう。

Youtubeの動画でも腹式呼吸の練習方法に関しては、数多くの解説動画なども出ていますので、参考にしてみるのもいいかもしれません!

正しい姿勢を手に入れるためのトレーニング方法

冒頭でもご紹介している正しい姿勢ですが、正しい姿勢を手に入れるためのトレーニングとしては、バランスボールを使用した基本トレーニングが挙げられます。

バランスボールに乗ると、バランスがとることがとても難しく、維持することがとても難しいと思うのですが、身体の重心がしっかりしないと、正しい腹式呼吸を手に入れることができません。

バランスボールに乗って体幹を鍛えることで、足の裏で両足平等な力で地面に立つことができるようになってきますので、自然と正しい姿勢を手に入れることができるようになってきます。

バランスボール
フリー写真素材ぱくたそ

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発声練習に最適な曲!

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