【21選】結婚式で手紙を読む時におすすめBGM/ウェディングソングを厳選してご紹介！

福山雅治の『家族になろうよ』は、これはもう、ご両親への手紙のシーンでかけてくださいと言わんばかりの、ご両親への感謝の気持ちが詰まった曲ですね。
いつかお父さんみたいに、お母さんみたいに、と自分の両親の背中を見ながら育ってきた自分が、まさにそのご両親のような夫婦になりたいという気持ちを伝えるのにぴったりの曲です。

『生まれた理由』というタイトルからもう涙を誘います。お父さんはどうして、お母さんはどうして、お互いを好きになり結婚したのかという問いから始まり、自分も両親のようになりたい、とつづるメッセージソングはきっと、ご両親の心に響くことでしょう。

ソウルフルな歌声が素敵なマイケル・ボルトンによる『Fathers & Daughters』は映画「パパが残した物語」の主題歌としてヒットし、有名です。
父から娘への愛情に満ちた言葉、おそらくはご両親もこの歌詞のように娘さんを育てあげたことでしょう。
この曲もご両親への手紙のシーンで大人気の曲です。

back numberの『手紙』もまた、結婚式で、とりわけご両親への手紙のシーンで人気の曲となっています。
母へあてた感謝の言葉をつづった歌詞が心に響きます。会場中の涙を誘うこと間違いなしでしょう。

アメリカの大御所ロックバンドの大ヒットバラードです。卒業をテーマにした曲ですが、ご両親からの旅立ち、ということで手紙のシーンにおすすめです。
サビの盛り上がりやイントロからの静かな部分が上手く演出にのるととても映える曲だと思います。

スティングの渋い声に乗せて読む感謝の手紙というのもおすすめです。この曲は、愛情の形は人それぞれ、ということをテーマにしているものですが、普段感謝の気持ちをなかなか伝えられない、という方にはとくにおすすめの曲です。
全体的にしっとりしたバラードなので安心して使うことができますよ。

家族の風景、というタイトルそのままに、家族の日常を淡々と歌っている曲です。静かな曲調なので手紙の邪魔をすることもありません。
オリジナルはハナレグミが歌っています。どちらのバージョンもぴったりですよ。

しっとりした美しいバラードです。まさに、子から母へ向けたメッセージソングで、愛は受け継がれてゆく、というのがテーマになっています。
ご両親から離れてもちゃんとやっていける、そんな内容のお手紙にぴったりではないでしょうか。

1990年に大ヒットしたエクストリームの美しいバラード。「言葉ではとてもいい表せない」「言葉以上のもの」という意味の歌なので、ご両親への手紙のシーンではよく使われる1曲です。

ドラえもんの映画主題歌ともなった『ひまわりの約束』はCMなどでも流れているので知名度は高い曲です。
ご両親へお贈りする曲として歌詞もぴったりです。

この曲もまた、お手紙を読むシーンで人気の曲です。この曲は宇多田ヒカルが母にあてた曲とも言われていますが、泣ける歌詞ですよね。
タイトルの通り、花束贈呈の時にBGMとしてもいいと思います。

GReeeeNの『キセキ』は結婚式のほとんどのシーンで人気の曲となっています。今ここにお2人でいることが「奇跡」、そしてご両親と共にあった「軌跡」など様々にとらえることができますよね。

遠く離れていても家族はいつまでも家族、繋がっているよ、という温かいメッセージソングです。
結婚してご両親と離れても、絆が壊れるわけではない、という思いを伝えるのに最適な曲ですね。

しっとりとした曲調が、ご両親への手紙を読むシーンにはとてもぴったりです。「帰る場所はここにある」の部分が泣かせにきますね。会場の涙もきっと誘うことでしょう。

母へあてたメッセージソングとして有名な『蕾』。感謝の気持ち、ありがとうの言葉は普段なかなか伝えることもできないですが、結婚式という場を借りて伝えるならこの曲はおすすめです。

桜を題材にした曲は有名な曲だけでも何曲がありますが、河口恭吾の桜は結婚式で特に人気となっています。
ゆったりと優しいメロディー、手紙を読み上げる声を邪魔することもありません。

Kiroroの『未来へ』は母への感謝の気持ち、そして母と共に歩んできた道を歌った曲です。こちらも結婚式、特に、ご両親への思いを伝える手紙を読むシーンで大人気の曲です。

こちらでは、結婚式の、ご両親への手紙を読むシーンで人気、おすすめの曲を21曲、ピックアップしてご紹介しました。
ご自分たちの結婚式ですから好きな曲があればもちろんそれを使われるのが一番いいと思います。しかし、忙しくてなかなか選ぶ時間がない！というようなときに参考にしていただければ、と思います。
素敵な結婚式となりますように！