【11選】『U.S.A.』で再び再熱するDA PUMP、他にも魅力的な曲が数知れず!人気曲11曲をご紹介!

90年代に活躍したダンスボーカルグループのDA PUMPですが、『U.S.A.』が2019年に大ヒットし16年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場するなど再ブレークを果たしました。
そんな今話題のDA PUMPの魅力的な曲をご紹介!

記事の目次

  1. 1.『U.S.A.』で再び再熱するDA PUMP
  2. 2.【11選】他にも魅力的な曲が数知れず!DA PUMPの人気曲11曲をご紹介!
  3. 3.まとめ

8位 Rhapsody in Blue

本人達が出演していた資生堂「ティセラフローズン・ブルー」のCMソングで、1998年6月に発売されたm.c.A・T楽曲提供の5枚目のシングル。

また、この曲で紅白歌合戦への初出場を果たし、レコード大賞優秀作品賞も獲得した楽曲です。

MVではアクロバットや、激しいダンスパフォーマンスを披露しており、見ているだけでライブに来ているような気分になれます。

7位 ごきげんだぜっ!〜Nothing But Something〜

グループ初のレギュラー番組『DA!DA!DA!PUMP』(TBS)のエンディングテーマで、1998年4月に発売された4枚目のシングルでm.c.A・Tの「ごきげんだぜっ!」のカバー曲。

「どっきゅーんずっきゅーん」というインパクトのある歌い出しから始まるパーティーナンバー。

2018年12月に発売されたベストアルバムには「if…」と同様に、新たなオマージュMVが収録されました。
 

6位 We can’t stop the music

ボーカルISSAが主演した記念すべき映画『ドリームメーカー』の主題歌で、1999年10月に発売されたDA PUMPとしては初のマキシシングル。

映画の撮影でも使用していた東映大泉撮影所で撮影されたMVは、煌びやかなセットや拳を挙げるダンス、唸るような低い声が特徴的で、DA PUMPの中でも男気漂う一曲です。

夢を追う若者すべてに贈りたいメッセージソングでまとまっており、音楽をやるために生まれてきたような彼らの思いが1曲に渡って滲み出ているダンスポップナンバーに仕上がっています。

この映画では、ISSAが本名の邊土名一茶(へんとないっさ)名義で出演し、また、ヒロインとして同じ沖縄出身グループのSPEEDの上原多香子が出演。

2人はこの作品での熱演で「第23回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を見事に獲得しています。

映画のストーリーと歌詞の世界観がリンクする部分が多く、甘酸っぱい青春を上手に描き、当時の若者の心を掴んでいたことも間違いないでしょう。
 

5位 Feelin’Good〜It’s PARADISE〜

m.c.A・Tの「Feelin’ Good−恋はパラダイスー」をカバーした、1997年6月発売の記念すべきデビューシングル。

売上枚数19万9190枚。

当時、安室奈美恵などのブレイクアーティストを生み出した、沖縄アクターズスクールの生徒4人により結成されたDA PUMP。

完成度の高いダンスと歌唱力が評価されavex から見事にデビューを果たしました。

ISSAの安定感のある伸びの良い声が響くサビの歌い出しに、キャッチーで爽やかなメロディー。

デビューから5日後の1997年6月16日「HEY!HEY!HEY!」に出演したのを皮切りに、「COUNT DOWN TV」、「ポップジャム」、「ミュージックステーション」、「うたばん」など、当時の人気歌番組のほとんどに出演していました。
 

4位 if…

2000年9月に発売された12枚目のシングル。

m.c.A・Tによって楽曲提供され、グループ史上最大のヒットシングルとして、34万枚以上の売上を記録しています。

ISSAの歌唱力はもちろん、オリジナルメンバーの一人だった、KENのハスキーでクールな低音ラップが大変カッコよく、思わず体でリズムを取ってしまうほどのセンス。

当時カラオケでも大人気の楽曲となっていました。

今見てもまったく古臭さを感じないパフォーマンスの完成度に圧倒されます。

MVは青木ヶ原樹海で撮影されており、その神秘的な世界観も当時は話題となりました。

ちなみに、2018年12月のベストアルバム発売の際には、現在のメンバーによるオマージュMVが新たに製作されています。

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3位 桜

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