【防弾少年団】世界的祭典、ビルボード・アーティスト・チャートで史上初、5週のNo.1を獲得！？

2016年5月2日にリリースされたミニアルバム『花様年華Young forever』が107位にランクインしました。

リパッケージアルバムながら、約40万枚を売り上げています。

さらに同年10月10日には『WINGS』をリリースし、26位にランクインしました。

月間で約68万枚売り上げています。

2016年10月にリリースした『WINGS』のリパッケージアルバムである『WINGS外伝 : You Never Walk Alone』を2017年2月にリリースし、61位を獲得しています。

月間約71万枚を記録し同年5月、ビルボード・ミュージック・アワードによる「トップソーシャルアーティスト賞」を受賞しました。

9月にリリースされたミニアルバムである『LOVE YOURSELF 承“Her”』では7位を獲得しています。

月間で約120万枚を売り上げました。

4月4日にアルバム『FACE YOURSELF』をリリースし、43位を記録しました。

5月18日にリリースしたフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』では初めて一位を獲得しています。

8月24日にはコンピレーションアルバムである『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』をリリースし、連続一位を記録しました。

4月12日にリリースしたミニアルバムである『Map of the Soul : Persona』でも一位を獲得しました。

3枚連続の一位獲得を記録し、月間で約322万枚の売り上げを叩き出しています。

BTSの魅力は楽曲・パフォーマンス力のレベルの高さはもちろんですが、メンバー自ら作詞作曲できるところにもあります。

アイドルと呼ぶにはあまりに高い技術を、デビュー当初から持っていました。

メンバーのキャラクター性が個性豊かなのも魅力的であり、アメリカでのメンバー人気ランキングでは3位に努力家のジミン、2位にクールな性格のシュガ、1位にBTSの末っ子的存在であるジョングクがランクインしています。

ジョングクは1ヶ月、ダンスの勉強をするために渡米していますがその影響も強いのかもしれません。

彼にとってアメリカは自分の意識を大きく変えた思い入れのある土地です。

渡米したことによってダンサーの道を志そうと思わせるまでに至りましたが、ジミンによってBTSにとどまるように説得されています。

彼らの一番の魅力である楽曲を知らずして、BTSを語ることはできないでしょう。

ビルボードにて特に話題になった楽曲を厳選して3曲選びました。

ビルボード200にて一位を獲得した『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』の2曲目にタイトル曲として収録されている楽曲です。

『FAKE LOVE』はビルボード・ホット100にもランクインし、10位を記録しています。

ビルボード・ミュージック・アワード2018でも披露されました。

【楽曲情報】
作詞：Pdogg/RM/hitman" bang
作曲：Pdogg

ビルボード200にて26位を獲得したアルバム『WINGS』のタイトル曲として収録されているのが『Blood Sweat＆Tears』です。

全英アルバムチャートにも62位を獲得し、こちらもビルボードの記録とともに韓国歌手として最高の記録でした。

【楽曲情報】
作詞：Pdogg/RM/Suga/J-Hope/"Hitman" Bang/Kim Do-hoon
作曲：Pdogg

ビルボード200にて一位を獲得したアルバム『Map of the Soul : Persona』のタイトル曲として収録されています。

BTSにとって6枚目のミニアルバム『Map of the Soul : Persona』は月間で322万枚の売り上げを出しました。
 

【楽曲情報】
作詞：Pdogg/RM/Melanie Joy Fontana/Michel "Lindgren" Schulz/パン・シヒョク/SUGA/Emily/Weisband/J-HOPEA/shley Frangipane
作曲：Pdogg

世界的祭典であるビルボードのアーティスト・チャートにてで史上初の5週連続一位を獲得したBTSですが、なぜBTSがビルボードでここまでの記録を残したのかの理由・からくりと、彼らの魅力についてわかって頂けたと思います。

BTSは今後も精力的な活動が予想されます。

個々の魅力と才能はもちろん、グループとして最高のクオリティと戦略でさまざまな功績を残していくBTSから、目が離せません。