【欅坂46】切なさを滲ませる『二人セゾン』とはどんな曲?歌詞から意味を徹底考察!
欅坂46の二人セゾンといえば、とても人気があるシングル曲です。そんな二人セゾンですが、とてもかわいらしい仕上がりとなっていて、歌詞には深い意味が込められています。そんな二人セゾンの歌詞に込められた意味ついて徹底考察したいと思います。
国民的大人気アイドルとなった欅坂46
国民的大人気アイドルとなった欅坂46。
欅坂46は坂道シリーズ第2弾として乃木坂46の関連グループとして、2015年に活動を始めました。
そこから乃木坂46の後を追うように人気が増える一方で、デビューシングルの「サイレントマジョリティー」では、センターが14歳ということもあり、
そこから人気が増える一方で、各メンバーの個性もあるということで、活動の幅も広がりましたね。
センターをつとめた平手友梨奈さんは圧倒的な表現力で、映画「響」の主演をつとめたり、渡邉理佐さんはスタイルの良さを生かしてノンノモデルをつとめたり、長濱ねるさんは持ち前の頭脳でクイズ番組常連として活躍していたりと多種多様なジャンルにて活躍しています。
3枚目シングルの表題曲としてリリースされた『二人セゾン』
個性たっぷりで、日本のトップアイドルグループの一つといっても過言ではない欅坂46。
その中でも神曲と名高い3rdシングル曲「二人セゾン」について調べてみました。
二人セゾンの概要について
「二人セゾン」は2016年11月30日にリリースされ、欅坂46の3枚目シングルの表題曲となっております。
また、2017年7月19日に発売された、1stアルバムである「真っ白なものは汚したくなる」にも収録されています。
作曲はおなじみ秋元康さんで、センターは圧倒的表現力を誇る平手友梨奈さんです!
二人セゾンのロケ地について
二人セゾンのMVには海に近いところが映し出されていますね。
そんな二人セゾンのロケ地について調べてみた結果、千葉県の幕張、東京都の青海、豊洲、晴海、有明辺りとなっていて、NTT幕張ビル、武蔵野大学の有明キャンパス、晴海総合高校などは少しですがMVに映っていることがわかりました。
特に幕張や豊洲には関東近郊に住まれている方だと行く機会があるのではないでしょうか!?
幕張では欅坂46に限らず、様々なアーティストがライブを行っていますので、ライブ終わりなどに散歩がてら聖地巡礼をしてみてはいかがでしょうか?
ナチス風の衣装で炎上!?
欅坂46には衣装の問題で炎上が何度かありました。
デビュー曲の「サイレントマジョリティー」にてナチスドイスを連想させるような衣装を起用したことにより炎上したことがあるのですが、今回ご紹介している「二人セゾン」でも再び同じ問題で炎上をしています。
「二人セゾン」のジャケ写が強制収容所みたいということもあり、軍事ジャーナリストなどから批判を受け、欅坂運営はそれに対して謝罪をしております。
ですが、このような衣装にしたことにも深い意味が隠されていて、曲名や歌詞にも関連しているものだと筆者は思っています!
二人セゾンの曲名、歌詞の意味とは?
「二人セゾン」は意味はわからないけど、頭に残るフレーズですよね。
3曲目のシングルということもあり、ファンの皆さんも曲名の「二人セゾン」について調べたと思います!
そこで私も調べてみました。
「セゾン」とはフランス語で季節という意味で、直訳すると「二人セゾン」は二人の季節という意味になります。
ん?となりますよね・・・。
ですが、実際に曲と歌詞を聴いてみると、こういうことか!となりますので、次に歌詞について徹底考察していきたいと思います。