【防弾少年団】BTSメンバーの日本の人気順は??海外とは異なる順位になっているらしい?!

全世界で活躍するイケメン韓国グループ「防弾少年団」ことBTSですが、人気順ランキングでは誰が上位なのでしょう?調べてみるとアメリカと日本の人気順がかなり異なるようです。防弾少年団(BTS)のメンバーの人気順を、日本・アメリカ・韓国に分けて紹介します。

記事の目次

  1. 1.世界的人気の韓流アイドルグループ「防弾少年団」
  2. 2.防弾少年団のメンバープロフィール
  3. 3.日本での防弾少年団のメンバー人気順位はこれだ!
  4. 4.アメリカでの防弾少年団の人気順は違うらしい?
  5. 5.地元韓国での防弾少年団の人気順は?
  6. 6.防弾少年団の人気順を全世界総合で見る
  7. 7.防弾少年団の楽曲の人気順はこちら!
  8. 8.1位:DNA
  9. 9.まとめ

BTSの地元韓国では「韓国企業評判研究所」が毎回発表しているアイドルに関するランキングがあります。

そこにBTSは1位の常連として、毎月ランクインしているそうです。

この中に個人のランキングもあったので、紹介していきます。

1位 ジミン
2位 ジョングク
3位 ヴィ
4位 ジン
5位 シュガ
6位 ジェイホープ
7位 アールエム


日本のランキングと比較すると、1位~3位までと4位~6位までを分けてそれぞれ順位が入れ替わっている感じになっているようです。

アメリカと日本のBTSメンバー人気ランキングよりは、あまり変わらないと言えるでしょう。

韓国での防弾少年団の人気順がこうなった理由は?

1位のジミンは何といってもグループの魅力担当として活動しており、ダンスの腕前もメンバーで最高と言われています。

努力を重んじる彼の姿もまた、韓国人の心をわしづかみにしているようです。

全てのことに万能なジョングクが2位、3位には「世界で最も美しい顔ランキング」で1位を獲得したことがあるヴィがランクインしました。

韓国はストレスを抱えて鬱となり、苦しんでいる人が多いと言われています。

苦労した過去があったりどうしようもなく悩んでいた過去があったりするアイドル・芸能人に共感して、その人を応援するファンが非常に多いようです。

ジミンやジョングクは自分からあまり前に出る性格ではないですが、優しい一面に定評があります。

悩める人々の心を受け入れ、優しく包み込んでくれるような2人がトップ2にランクインしたのかもしれません。

防弾少年団の人気順を全世界総合で見る

3か国のランキングを踏まえて、次は全世界総合のランキングをまとめて紹介します。

1位 ジョングク
2位 ヴィ
3位 ジミン
4位 シュガ
5位 ジン
6位 アールエム
7位 ジェイホープ


世界的に見ても日本・韓国のランキングと同様にジョングク・ヴィ・ジミンの3人がトップ3に入りました。

防弾少年団の楽曲の人気順はこちら!

Photo by Anders Ljungberg

メンバーの人気ランキングを紹介しましたが、BTSの一番の魅力である楽曲の紹介もします。

彼らの楽曲には人気の曲が沢山あり、BTSを初めて聴く人は特に何の曲を聴いたらいいのか迷ってしまうかもしれません。

BTSをよく知るファンの声をもとに、彼らの楽曲の人気順を5位までのランキングにしてみました。

1位:DNA

日本では2017年12月6日にリリースされた8枚目のシングルで『MIC Drop』『Crystal Snow』とともに、トリプルA面シングルとしてリリースされた『DNA』が人気順5位にランクインました。

音楽ウィークリーチャートで1位を獲得し、海外シンガーとしては初めて初週の売上枚数が30万枚を越える快挙となっています。

動画の視聴回数も5億5千万回を越え、今もなお増え続けているようです。

日本の地上派の、ゴールデンタイム放送テレビ番組への出演もこの曲を披露した時が初めてで話題を呼びました。

2位:血、汗、涙

こちらの楽曲のYouTubeの視聴回数も、韓国版のページでは5億5千万を超えています。

2016年10月10日にリリースされた2枚目のアルバム『WINGS』にタイトル曲として収録されました。

97の国・地域の配信チャートでは全て1位を獲得しており、大変な話題を呼んでいます。

韓国でのタイトルは『Blood Sweat & Tears』と英語ですが、日本語版を新たに録音し直し2017年3月に『血、汗、涙』として日本でのリリースを遂げています。

3位:FAKE LOVE

2018年5月18日に韓国でリリースされたアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』のタイトル曲『FAKE LOVE』が人気順3位です。

アメリカの音楽チャートBillboard 200でアジアのアーティストとしてははじめて1位を獲得しています。

日本では2018年11月7日に『Airplane pt.2』とともに両A面シングルとしてリリースしました。

韓国のBTSのYouTubeページでは6億6千万回数を越えている、超話題曲です。

日本でも初週の売り上げが約45.5万枚を越え、ウィークリーランキング1位を獲得しています。

4位:Boy With Luv

韓国で2019年4月12日にリリースされた6枚目のアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の収録曲です。

日本では『Lights』とともに両A面シングルとして2019年7月3日に、収録し直した日本語版がリリースされました。

2019年5月10日~7月1日まで日本国外を含めた予約注文が100万枚を越え、発売初日の出荷数もまた100万枚を突破しています。

日本レコード協会はこのシングルをミリオンセラーに認定しました。

2018年4月4日に韓国でリリースされたBTSの3枚目のアルバム『FACE YOURSELF』に収録されている楽曲です。

日本ではフジテレビ系のテレビドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』に起用されました。

アルバム『FACE YOURSELF』の日本版をリリースするにあたり、BTSは日本国内でのテレビやメディア出演が多くなり、そのたびに圧巻のパフォーマンスを披露しています。

まとめ

防弾少年団ことBTSのメンバーの人気順と、楽曲の人気順ランキングを紹介しました。

メンバーに関しては、特にアメリカと日本・韓国での順番が大きく変わってくるのも興味深いところです。

BTSのメンバー人気ランキングは、頻繁に更新されています。

今後も精力的な活動が予想されるグループです。

順位も激しく変動するであろうBTSが、世界各国でどんな活躍をみせてくれるのか、今後も目が離せません。

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