【21選】冬のドライブにぴったりの曲21選！ドライブを楽しむ季節は夏だけじゃない？！

『白い恋人達』はサザンオールスターズの桑田佳祐の曲。2001年に発売され、オリコンチャート1位を獲得したほか、2001年11月度月間1位を獲得したり150万枚を売り上げた大ヒット曲となりました。また、コカ・コーラのキャンペーンソングにもなっており、広く知られている曲でもあります。

歌詞はややほろ苦いものになっていますが、曲調やメロディがロマンチックなので冬の夜のドライブデートにおすすめです。クリスマス、という言葉は入っていませんが「聖なる鐘の音が響く頃に」などから、クリスマスイブを彷彿させますよね。ちょっぴり切ない冬ソングを、ドライブのお供にいかがでしょうか。

『冬のファンタジー』はカズンの曲です。1995年に発売されており、当時サッポロビールのCMに起用されていて印象に残っている方も多いかと思います。
「今空を舞う粉雪を集めよう」「ぬくもりからこの冬をはじめよう」と、冬を感じさせつつ、全体的には恋人同士が一緒にいられることの幸せをかみしめるようなそんな内容になっています。ロマンチックなラブソング、是非、冬のデートドライブのお供にしてください。

『スノーマジックファンタジー』はSEKAI NO OWARIの曲で、2014年1月に発表された曲です。JR SKISKIのイメージソングにもなりました。彼らはタイアップの話をもらってからこの曲をかいたそうです。冬の歌、となるとどうしても冷たいイメージがわきますが、曲調や歌詞によって見事に明るい曲に仕上げていますね。

「雪の魔法にかけられて僕は君に恋した」、など、もう胸キュンのかわいいラブソングですよね。ぜひ、冬のドライブデートのBGMにしてみてください。

『Everything』はMISIAの曲です。こちらは2000年に発売され、ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌にもなり、大ヒットとなりました。特に歌詞に「冬」や「雪」など冬を思わせるワードは出てこないのですがPVが雪景色だったり出ている人が冬の服装をしていることもあり、なんとなく「冬ソング」のイメージがあります。
壮大なラブバラードとなっていますので、ドライブデートで聞けば雰囲気もロマンチックになりますよ。

『orion』は米津玄師の曲で、2017年年にリリースされ、オリコンチャート3位を記録しています。アニメ「三月のライオン」のテーマ曲でもあり、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
オリオンといえば冬の星座、ということでやはり冬のイメージが強い曲かなと思い、ピックアップしました。また、彼自身も「冬の歌をイメージして作った」とインタビューなどでも語っています。デートBGMにおすすめです！

『Silent Night』はボン・ジョヴィの曲で、彼らの2枚目のアルバム、「7800° Fahrenheit」に収録されています。クリスマスソング、というのではないですが「聖夜」という意味合いの曲でちょうどクリスマス時期にヒットしたこともあり、冬の曲のイメージが強いですね。初期ボン・ジョヴィらしいパワーバラードで、おすすめです。

『スノースマイル』はBUMP OF CHICKENの曲です。2002年12月にリリースされ、オリコンチャート3位のヒットを記録しました。歌詞全体から「冬」が伝わりますし、今でも「冬ソング」代表として人気があります。歌詞の中で雪は降っていないのにまるで雪景色が広がっているように見える世界観がいいですね。
「君」との微笑ましいやり取りもかわらしいラブソングとなっています。

冬のドライブ、ややアダルティな冬ソングはいかがですか？ということでヴァネッサ・ウィリアムスの1992年のヒット曲をご紹介します。特に冬を歌ったものではないのですが「6月に雪が降ることもあるのよ」という歌詞があるので、なんとなく「冬ソング」のイメージが強い曲です。
「Save the best for last」は最高のものを残してくれた、というのが直訳ですが、色々浮気していた彼でしたが最終的には今私のもとにいてくれている、雨降って地固まる、というような解釈が正しいようです。

こちらでは冬のドライブにおすすめの21曲（＋1曲）を邦楽洋楽交えてまとめ、ご紹介しました。冬を題材とした曲は結構多いですし、その中でもドライブ向けの曲もかなりあるものなんですよね。
冬といえばウィンタースポーツやクリスマスなど友人や恋人と過ごすイベントも多いですが、そんなイベントを盛り上げるのに音楽は欠かせません。曲選びに迷ったら是非、参考にしていただければと思います。