【11選】運動会にピッタリ!熱いイベントを盛り上げる曲をご紹介!

春、秋は特に行われる機会のある運動会や体育祭、そしてスポーツ大会。

コロナウイルスの影響で無くなってしまったり規模を縮小する事になったという学校も多くあるかもしれませんが、そんな中でも少しでも楽しくイベントを盛り上げることの出来るようなJPOPをご紹介していきたいと思います!

記事の目次

  1. 1.一年に一度の大きなイベント、運動会
  2. 2.【11選】運動会におすすめする曲をご紹介!
  3. 3.まとめ

一年に一度の大きなイベント、運動会

Photo byAndrzejRembowski

近年ではコロナウイルスの影響を受け、従来の規模で開催するというのは難しくなっているのも現状です。
半日しか開催できなかったり、楽しみにしていた競技がなくなってしまったりとそれぞれの悩みを抱える方の声がSNSなどでも散見されました。
感染予防のために仕方の無いことであると分かっていても、それでもやはりたった一度の行事を楽しみにしているだけに残念な気持ちが沸き立つのも同時に仕方の無いことだと思います。
そんな中で開催される運動会を、少しでも楽しく良いものにしたい!と考える方は多くいらっしゃると思います。
せめて音楽だけでも盛り上げる材料になればということで、流行りや定番のJPOPをご紹介していければと思っております。

【11選】運動会におすすめする曲をご紹介!

Photo byNeramitevent

それではさっそく運動会にオススメの楽曲をご紹介していきます!

今回は11選の曲をオススメしますが、筆者の個人的な感覚で選びますのでズレがありましたら申し訳ありません。

じょいふる/いきものがかり

まずはこれ!老若男女どなたでも聞き覚えのある楽曲ではないでしょうか。
いきものがかりが歌う「じょいふる」です。
曲を知らなくてもとりあえずタオルを持って、思い切り振り回しちゃいましょう。
盛り上がること間違いなしなので、BGMの演目の中に入れて失敗しないと思います。

栄光の架橋/ゆず

ゆずが歌う「栄光の架橋」は、オリンピック公式中継の公式テーマソングにも選ばれた楽曲なので非常にスポーツ大会にマッチします。
体育大会で一度も流れないという方が最早珍しいのではないでしょうか。
特に運動会クライマックス、リレーのアンカーに回ったあたりで流れているイメージがありますね。
感動を促す定番楽曲かと思います。
 

サイレントマジョリティー/欅坂46

欅坂46が歌うサイレントマジョリティー。
運動会と聞いて、絶対にこれはおすすめしたいと思っていました。
男女共に好きな人が多い曲なので、話題のきっかけとなるのではないでしょうか。
クラスみんなで踊っても盛り上がるかと思います!
歌詞自体も考えさせられるものですが、意外とマーチテンポなので入場曲にも使えそう。
 

うやむや/SixTONES

ジャニーズのグループ、SixTONESのアルバム1STに収録の楽曲。
不思議なテンポ、リズム、音選びが印象的で、間にクラップの音が入ったりするので障害物競走などでも応援しやすいかと思います。
老若男女が惹かれる今風の音楽性なので、ぜひBGMにオススメしたいです。

Key of Heart/King&Prince

こちらもジャニーズのグループ、King&Princeの楽曲。
非常に疾走感のある楽曲なのでリレーや大玉転がし、障害物競走など様々なシーンでBGMとして活躍してくれる楽曲だと思います。
暑い空気に爽やかな風を通すような曲調で、「風切る音と共に日々走る」「流れる汗と青空見上げ走る僕ら」などといった歌詞も運動会にぴったり。
映画「弱虫ペダル」主題歌でもありました。
 

S.I.X/SixTONES

合間に皆でクラップをするシーンがあるので盛り上げる場にぴったりだと感じ、今回入れさせていただきました。
こちらも先程ご紹介したSixTONESの曲です。
この曲は知らないよ、という方も多くいらっしゃる楽曲かもしれませんが、とにかく乗りやすいので一体感が求められる運動会にジャスト。
運動会の中の休憩のお昼時間などに流しても士気が高まるのではないかと思います。

Love Paradox/King&Prince

こちらもKing&Princeが歌っています。
非常に爽やかな楽曲です。
個人的には借り物競争で使って欲しいなと思いました。
BGMとして流している時にとても耳馴染みが良く、どなたでも聴きやすいと感じられる曲だと思います。
歌詞としては恋愛の曲ですが、リズムやメロディを加味するとスポーツ大会の場でも問題ないかと考えます。

NiziU

虹プロジェクトで生まれたグループ、「NiziU」の楽曲。
これは街を歩いていても流れていることが多いので、聞き馴染みがあるのではないでしょうか。
シンプルかつストレートな歌詞が耳にダイレクトに届き、覚えやすいのも魅力です。
この曲といえば縄跳びダンスと呼ばれる簡単なダンスが印象的ですが、すでに学校行事で披露したという方も多数いらっしゃいました。
皆で踊るもよし、BGMとして使うもよし。

夜に駆ける/YOASOBI

こちらも耳にする機会が増えたYOASOBIの楽曲です。
コンポーザーのAyaseさんとシンガーのikuraさんが歌っています。
本来の歌詞の意味は考えるとシンプルなものではありませんが、リズムが割とベースは単調なので、競技中のBGMとしては役割を果たすのではないかと思います。
この曲を使って縄跳びやダンスなどといった出し物を披露したという学校もあるそうです。

紅蓮華/LiSA

お馴染み「鬼滅の刃」の主題歌として注目を集めた紅蓮華も、様々な年代の方に刺さるので運動会という場で活躍する曲ではないでしょうか。
2020年度にはレコード大賞も受賞。
疾走感があり、パンチが効いているのでリレーの走者も勢いよく走り出すことが出来そうですよね。
幼稚園から高校まで、様々な学年で行われる運動会で流れる曲になりそうです。

U.S.A/DAPUMP

「COME ON BABY AMERICA」というフレーズが印象的な、DAPUMPが歌う楽曲です。
BGMとしてももちろんオススメですが、「いいねダンス」というキャッチーな振り付けが組み込まれているので、こちらも紅蓮華同様に参加する生徒たちが一緒に踊ることで盛り上がりが一層倍増すると思います。

まとめ

Photo byFree-Photos

今回は運動会、体育祭、スポーツ大会などでオススメのJPOPを11曲ご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?

運動会ならではの「道化師のギャロップ」などといったクラシック曲はもちろんBGMとしてベースになる部分はあると思います。

しかし、その中で流行のJPOPソングが流れると更なる盛り上がりを期待できるはず。

従来のような体育祭が出来ず、密を避けた競技などを提案せねばならずもどかしい思いをされている生徒さん、そして先生方が沢山いらっしゃるかと思います。

そんな方々が少しでも楽しくスポーツ大会を過ごせるようにこの記事が助けになれば嬉しいです。

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