ギターのミュートの練習方法・コツを紹介!

ギターのミュートとは、左手や右手を使って音を消したり、弱めたりすることを指します。ギターのミュートの種類や練習方法をご紹介しているので、ぜひミュートを知るきっかけとして参考にしてみてください。また、うまくミュートすためのコツも紹介しています。

記事の目次

  1. 1.ギターのミュートとは?
  2. 2.ミュートの種類・練習方法
  3. 3.ギターのミュートのコツ
  4. 4.まとめ

ギターのミュートとは?

ギターのミュート

ギターのミュートとは、弦を押さえて音が出ないようにしたり、音を弱めたりすることを指します。

一般的によく知られているミュートは、音を消すためのミュートです。ギターは弦が何本もあるので、必要のない音が共鳴しないように押さえる場合もあります。

また、音を弱めたり変化をつけるためのミュートもあります。トランペットなどの楽器では、ミュートという道具をつけて通常の響きとは違った音を出します。それと同じように、ギターでは弦を押さえることで変化のついた音を出すのです。

それではミュートの種類や練習方法をご紹介していきます。

ミュートの種類・練習方法

ギター
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ミュートの種類は大きく分けて二つあります。

左手(弦を押さえる方の手)で弦を軽く押さえてミュートする方法と、右手(ストロークなどをする方の手)の側面を使ってミュートをする方法です。

左手のミュートは、コードを押さえる時にもよく使います。CのコードやDのコードでは低い音の弦を押さえることが基本の押さえ方となっているので、気づかぬうちにミュートをしている方も多いはずです。

左手のミュートが自在に使えるようになると、出したい音だけを十分に聞かせることができます。ぜひ鳴らしていない弦のミュートを習慣づけてみましょう。

また、右手のブリッジミュートはロックなどのジャンルでよく使われます。エレキギターでブリッジミュートをすると、かっこよさが際立ちます。右手のミュートはブリッジミュートだけではなく、消音するためにも使います。

 

左手のミュート

ギター
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左手ミュートは、ミュートの中で最もスタンダードなやり方です。音を出さない弦の上に指の腹などを触れさせて、消音します。

左手ミュートは、音を出さない弦があればその都度行ったほうがよいミュートです。最初は難しいかもしれませんが、指の腹や付け根、手のひらなどを使って1〜6弦の鳴っていない弦をミュートしていきます。

アンプをつないでいない場合は気になることは少ないですが、弦は常に共鳴しています。雑音を少なくするためにも、使わない弦に対してはミュートをするように心がけていきましょう。

ブリッジミュート

ギター

ブリッジミュートとは、右手でピッキングをしながらも、右手の側面で弦を押さえるミュートです。

ピッキングしながら少し弦に触れて、音を抑制します。ブリッジミュートができるようになると、演奏の幅が広がるので、ぜひ少しずつ練習してみましょう。

練習方法は8分音符をひたすら弾きながら、ブリッジミュートをしてみます。ミュートしながらもアクセントが出るように弾いてみてください。

ギターのミュートのコツ

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それではギターのミュートのコツをご紹介していきます。

左手のミュートでは、弦を押さえる力の強さがポイントです。強すぎても弱すぎても音が出てしまうので、ちょうどよい力加減を見つけていきます。なるべくそっと触れるようにしましょう。

また注意したいことは、ナチュラルハーモニクスが出ないようにすることです。ナチュラルハーモニクスとは、ある弦の部分をピッキングして指で触れると、自然に出てくる倍音のことです。

通常ならハーモニクスの奏法を使って美しい倍音を出しますが、ミュートの場合にはハーモニクスが鳴らないようにすることが大切です。

ナチュラルハーモニクスは出るフレット位置が決まっていて、5フレットや7フレットの上、12フレットの上でよく鳴ります。

そのフレット上でミュートする場合には、指の接地面を大きくするか、押さえる力を少しだけ強くしてみましょう。

まとめ

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ギターのミュートは、音を消すためのものから幅広い表現方法としてのミュートもあり、さまざまです。

ミュートはこぢんまりしたテクニックかもしれませんが、ミュートがしっかりできれば演奏の質も必ず向上します。

左手や右手でさまざまなミュートの練習をしてみて、少しずつコツをつかんでいきましょう。

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