【ギタリスト必見】ギターシールドの種類、おすすめモデルのご紹介

エレキギターを弾く上で絶対にかかせない「シールド」。
シールドの良し悪しで、エレキギターの音質は大きく変化したりすることがあります。
ギタリストたるもの、シールドにもこだわりを持たねばなりません。
今回はギターのシールドにおけるおすすめを紹介したいと思います。

記事の目次

  1. 1.ギターのシールドとは?
  2. 2.ギターのシールドの種類
  3. 3.おすすめのギターのシールドご紹介
  4. 4.ギターのシールドを使わない方法!?

ギターのシールドとは?

シールド
Photo byTaken

シールドとは、ギターとエフェクター、エフェクターとアンプをつなぐいわば「ギターケーブル」のようなものです。

最近は「ギターケーブル」とは呼ばず、シールドと呼ぶことが圧倒的に多いです。
かつてはギターとエフェクター、エフェクターとアンプの間を結ぶ線のことを「ギターケーブル」、エフェクターとエフェクターを結ぶ線のことを「パッチケーブル」と呼んでいた区別していたそうです。

しかしいつの日か「ギターケーブル」という呼び方はほとんどされなくなり、
「シールド」と「パッチ(ケーブル」と呼ばれるようになりました。


 

ギターのシールドの種類

アンプにささるシールド
Photo byFree-Photos

ギターのシールドといっても、その形状、種類、性能はさまざまです。
基本的には真っ黒で直線のものが最もポピュラーですが、それ以外にも様々なシールドが存在します。

長さ

メジャー
Photo byqimono

シールドにはさまざまな長さのものがあります。
よく使われているシールド長さは3mから5m程度のものですね。
短いものだと1m、長いものだと10m以上のものもあります。

主に1mくらいの短いシールドはエフェクターからアンプに対してつなぎます。
対して3m以上の長いものについてはギターからエフェクターへと繋ぐことが多いです。

これはギターとエフェクターとのシールドの長さに余裕を持ってステージングやパフォーマンスをやりやすくするためのものです。
10mの長さになってくるとステージの端から端まで大暴れすることができます。

形状

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シールドの形状は、基本的に真っ黒で直線のものが多いです。
そのほかの形状としては、電話機と受話器をつなぐ線のように渦をなしたタイプもあります。

また、シールドの先端部分(プラグ)の形状が大別して二種類あります。
直線状のものと、L字に屈折したもの、です。

直線状のプラグよりもL字に屈折したものの方が耐久性が高く、断線などのリスクが低いことが特徴です。
さほど値段は変わらないので、シールドプラグはL字のものを使うことをおすすめします。

おすすめのギターのシールドご紹介

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ギターのシールドを使わない方法!?

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