バンドを始めたい人要チェック!楽器のパート・役割ご紹介!
楽器をやる人なら一度はバンドをやってみたいと思ったことはないでしょうか? バンドをやるなら、どういう楽器構成ではじめたらいいのか? 楽器のパートや、その役割を理解しておいた方が良いと思います。ここではバンドを始める為の基本情報をまとめていきます。
5人編成
5人編成のバンドは通常「ボーカル」「ピアノ」「ギター」「ベース」「ドラム」の構成となります。様々な音色タイプの音楽を作り出そうとすると、ギターとピアノが必要になってきます。この構成のバンドであれば、バラードではピアノをメインに、ロック色の強い曲ではピアノを控えめ等のコントルールが可能となります。
代表的なバンドだと「Mr.Children+小林武史」「HY」「サカナクション」などがこの構成のバンドになります。
ギターが2本入っての5人編成
5人編成でも「ボーカル」「ギター1」「ギター2」「ベース」「ドラム」の構成のバンドも存在します。ここまでギターを厚くするのはロック系のバンドが多いです。
ギターのフレーズにこだわった結果にこの形態になってます。片側のギターが「リード・ギター」という形で、曲中に終始「リード・ギター」としてのフレーズを入れるたいが為に、伴奏としてのギターが不足するので、もう一本ギター・パートを用意しています。
日本だと「GLAY」「X JAPAN」「筋肉少女帯」がこの構成のバンドになります。
まとめ
ここまで「バンド」をやる時の各楽器のパートの役割、バンドの構成についてまとめてきました。全員が初心者の場合、スタートを切るのであれば、スリーピースがおすすめです。もし、ギターが上手いメンバーがいるのであれば、ボーカルに専念して、4人編成もおすすめです。