【欅坂46】紅白でも披露された『不協和音』とは?歌詞や意味を徹底考察
大人気アイドルグループ欅坂46。紅白歌合戦で二度披露されたシングル曲「不協和音」をご存じでしょうか。圧倒されるような迫力がある「不協和音」ですが、歌詞にはたくさんの想いが込められていました。そんな欅坂46の「不協和音」の歌詞について徹底考察していきます。
紅白出場も果たした国民的人気アイドル欅坂46
国民的大人気アイドルとなった欅坂46。
欅坂46は坂道シリーズ第2弾として乃木坂46の関連グループとして、2015年に活動を始めました。
そこから乃木坂46の後を追うように人気が増える一方で、デビューシングルの「サイレントマジョリティー」では、センターが14歳ということもあり、
そこから人気が増える一方で、各メンバーの個性もあるということで、活動の幅も広がりましたね。
センターをつとめた平手友梨奈さんは圧倒的な表現力で、映画「響」の主演をつとめたり、渡邉理佐さんはスタイルの良さを生かしてノンノモデルをつとめたり、長濱ねるさんは持ち前の頭脳でクイズ番組常連として活躍していたりと多種多様なジャンルにて活躍しています。
第68回NHK紅白歌合戦で披露された『不協和音』
今回こちらでご紹介する「不協和音」は4枚目シングル曲となっています。
作詞は秋元康、作曲はバグベア。
また、紅白歌合戦では二度披露されています。
なぜそんなに人気があるのかについて詳しく見ていきましょう。
「不協和音」アイドルとは思えない迫力!
大人気アイドルグループの欅坂46はほかのアイドルグループには持っていないものをたくさん持っていると感じると思いませんか?
その中の一つとして、かっこいいということが含まれます。
通常アイドルと聞くと可愛らしいルックスや曲を想像すると思いますが、欅坂46はクールでかっこいいというイメージが先行します。
また、「不協和音」ではMVもみていただけるとわかるのですが、とてもかっこいい仕上がりとなっています。
アイドルというよりも、ダンサーのような迫力のある振り付けです。
ダンスが上手いメンバーもたくさんいますが、その中でもセンターをつとめる平手友梨奈さんの表現力にも注目です!
そんな平手友梨奈さんの見どころといえばなんといっても、サビの入りにある「僕は嫌だ!」には惹かれるものがありますよね。
ぜひMVを見る際には平手友梨奈さんに注目してみてください!
紅白で披露された「不協和音」でアクシデントが!?
紅白歌合戦では二度「不協和音」が歌われているのですが、そのうち第68回紅白歌合戦ではアクシデントがありました。
生放送ということもあり、ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、総合司会の内村と欅坂46が「不協和音」のコラボダンスを披露した際、欅坂46のメンバー、平手友梨奈、鈴本美愉、志田愛佳の3人が過呼吸が原因でステージ上で倒れてしまいました。
実際にメンバーが倒れたところがカメラに映ってしまったりと視聴者の中では衝撃を受けてしまった方も多くいらっしゃいました。
もともと「不協和音」は激しいダンスということもあり、体力の消耗も激しいです。
第68回紅白歌合戦では2回連続で「不協和音」を披露したこともあり、このようなことになってしまったと考えられます。
そして、去年の紅白歌合戦でも「不協和音」を披露したのですが、一度アクシデントが発生してしまったということもあり、心配の声が多かったのですが、無事に欅坂46はパフォーマンスを見せてくれました。
『不協和音』の歌詞から想いや意味を徹底考察
次に「不協和音」の歌詞に込められた想いについて読み取っていきたいと思います。