【あいみょん】の夏のラブソング「マリーゴールド」を読み解く!
今年大人気のシンガーソングライターといえばあいみょんさんですよね。あいみょんさんの代表曲といえば「マリーゴールド」です。カラオケでも歌われたことがあるのではないでしょうか。そんなあいみょんさんの「マリーゴールド」について詳しく見ていきましょう。
別れたから過去の恋になってしまった!?
まず一つは分かれたから過去の恋になったという意味なのかなと思いました。
なぜこう思うかというと、歌詞の中にこのようなフレーズがありました。
「本当の気持ち全部吐き出せるほど強くはない。でも不思議なくらいに絶望は見えない」
本当の気持ちは絶望がみえないということでしょうか。
マリーゴールドの花言葉である「絶望」もこの中に入っていることも気になりますね!
また、もう一つの花言葉に「別れの悲しみ」ということがありますので、「絶望」がどのような事柄かは記されておりませんが、絶望してしまうくらいつらい別れというドラマがあったのではないのかなと思いました。
また、このようなフレーズもありました。
「目の奥にずっと写るシルエット、大好きさ」
写るは「写真に写る」の写るが使用されているため、過去の恋人?が自分にいつまでも見えているくらい前を向いて進めていない様子が書かれています。また、過去の事柄なのかもしれませんね。
そのほかにも「はるか遠い場所にいてもつながっていたいなぁ」というフレーズもあり、絶望する別れとなると、もう恋人?は亡くなってしまった方なのかもしれませんね。
結婚してしまったためなのか!?
次は結婚したため、過去の恋になってしまったという意味で考えてみます。
歌詞の中に「希望の光は目の前でずっと輝いている幸せだ」とあります。
こちらは恋人の晴れ姿を見て感じたものを希望の光とたとえているのではないでしょうか。
またサビの「アイラブユーの言葉じゃ足りないからキスして」や「離さないいつまでもいつまでも離さない」などをみて考えると、結婚してしまったため、過去の恋愛のドラマを描いているということも考えられますね。
まとめ
あいみょんさんの「マリーゴールド」について考察してみましたが、いかがでしょうか?
今年の紅白歌合戦にはあいみょんさん、米津玄師さんらが出場辞退をしたといううわさもありますね。
残念ながら今年の紅白歌合戦ではあいみょんさんを見ることができませんが、あいみょんさんを見る機会はまだまだたくさんあります!
「マリーゴールド」の他にもあいみょんさんのアルバムにはたくさんの名曲があります。
2019年2月にリリースされたアルバム「瞬間的シックスセンス」には「マリーゴールド」を含む全12曲が収録されています。
そのほかにもあいみょんさんのアルバムはたくさんありますので、あいみょんさんの天才的音楽センスを皆さんも感じてみてはいかがでしょうか。
以上、【あいみょん】の夏のラブソング「マリーゴールド」を読み解く!でした。