【23選】俳優？ミュージシャン？ラジオパーソナリティ？マルチに活躍する星野源に迫る！人気曲23選も合わせてご紹介

星野源の曲は、どれも個性があり素敵な曲が多いです。
今回は特に人気があり、おすすめしたい曲を23曲ご紹介します。

 

この曲は2015年に放送されたテレビドラマ「心がポキッとね」の主題歌に起用され
ヒットした曲の1つです。
実は、この曲は星野源の初主題歌なのです。
星野源の素敵な人柄と個性が出た歌詞とメロディーが特徴的な曲です。

そして曲名の由来が驚く事に、芸人のバナナマン日村の名前を元に名付けられたのです。
実は星野源とバナナマンの日村はバースデーソングを送り合う程、仲良しなのです。

この曲は人気ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌に起用され大ヒットした曲です。
ミュージックビデオでは、いつもと違う星野源の姿に驚いた人もいるのではないでしょうか？
歌詞が非常に温かく、家族には幸せでいてほしいという切実な願いが込められています。
聴くと家族を大事にして生きていきたい、と思える素敵な曲です。
そして「悲しみは次のあなたへの橋になりますように」や「あなたは何にでもなれる」など
困難な事があっても頑張っていこう、と思える歌詞が聴く人の心の支えになります。

この曲はバラードなのですが、歌詞が非常に変わっています。
「好きな人と髪のニオイをかぎ合って笑い合う」など何気ない時間が大切な事を教えてくれます。
くだらない事で笑い合う事で人は些細な愛を感じ、幸せを感じるのです。
確かに好きな人となら少し可笑しな行動をしても、自然と笑い合えますよね。

この曲はNHK連続小説「半分、青い」に起用されヒットした曲の1つです。
最初は明るくポップな感じで始まるのですが、途中でガラッと曲の雰囲気が変わります。
実は1番と2番で星野源の「陽」と「陰」を表現しているのです。
星野源らしい一工夫ですよね！

そして、この曲のミュージックビデオでは星野源自身がマリンバを演奏しています。
朝ドラという場所でマリンバを鳴らし、今までにない斬新さを演出しています。

この曲は映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌として書き下ろされた曲です。
曲調はリズミカルでポップな感じですが、実はこの時星野源は入院中でした。
その為、ミュージックビデオには出演できずアニメーションを使用する事になったのです。
最初に出てくる包帯を巻いた少年は星野源自身を表しているとも言われています。
そして、なぜ地獄の曲なのにこんなに明るいのか？
それは星野源自身が病気と闘い、死にかけて見えた未来への大きな希望を表しているからです。
地獄は単にツライものではなく「地獄は元から楽しいものだ」と前向きな表現をしています。

この曲は2018年リリースアルバム「POP VIRUS」に収録されています。
そして花王のCMにも起用された曲です。
スタジオライブで歌う姿もイケメンで素敵ですね！

どこか懐かしく安心するメロディーで、歌詞が奥深い1曲です。
実は、この楽曲は1960年～1970年代のソウルミュージックをモチーフに作られました。
ですが歌詞のテーマは「現代の家族」なのです。
友達や家族、同姓夫婦など現代の形をまとめて「ファミリー」として表しています。
どんな形であっても大きな心で受け止める曲でありたい、という願いを込めて作曲しています。
この曲をきっかけに様々なファミリーが自分らしく生きていけたら素晴らしいですよね！

この曲は映画「キツツキと雨」の映画の為に書き下ろされた主題歌です。
そして歌詞はかなり深い意味が多く、現代社会を表しているなと感じます。
目に見えている物だけが真実ではないという事。
そして多くの人が心無い笑顔で日々を暮らしているという事実を考えさせられます。
表面上は笑っていても人は何かしら闇を抱えて生きていることを表している曲です。
特に「電気じゃ闇はうつせないよ」というフレーズが現代社会を上手く描写しています。

この曲は2015年に発売された4枚目のアルバム「YELLOW DANCER」に収録されています。
そして「時よ」は、資格のユーキャンのCMソングとして書き下ろされた曲でもあります。
歌詞では前向きな表現が多く、自ら行動して動き出すことの大切さを考えさせられます。
最後のサビの部分では未来に向かって前向きに突き進み、
後悔のない人生を歩んでほしいという思いが伝わってくる歌詞があります。
聴く人に勇気を与え、一歩踏み出し行動することの大切さを歌詞で表現しています。
 

どこか不思議でかっこいい雰囲気のある曲調が人気の、この曲。
人は音楽の中で常に生き続けているという事。
そして「音」は例えるならば「ウイルス」私達は音のウイルスと共に
生活している事を上手く表現した星野源らしさが出ている曲です。

この曲は大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌でした。
ドラマだけでなく曲も大ヒットして社会現象を起こしたと言っていいのではないでしょうか？
話題になった恋ダンスも面白くて素敵ですよね。
実はこの曲の歌詞も、深くて素敵な意味があるのです。
最初は、キレイじゃなくても誰しもが白鳥のように美しい人になる可能性を持っているという事。
そして「恋は二人で乗り越える」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか？
ですが実際は自分一人でも実は乗り越えようとする力を持っているのです。
聴き終わった頃には恋をして乗り越えるという事に対して考え方が変わるかもしれません。

この曲は、いつもと少し違う雰囲気で切ない曲調です。
ですが単に悲しいだけではなく、ずっと聴いていたくなるメロディーが魅力的な曲です。
自分の恋心を「夏に降る淡雪」に例え、ゆっくり静かに落ちていく情景が目に浮かびます。
どこか不思議な雰囲気があるのに聴いていると歌詞が心に響く素敵な曲ですね。