ZOCオリジナルメンバーとして活躍する西井万理那のプロフィールを詳しくご紹介!

ZOCのオリジナルメンバーである西井万理那は、アイドル界で今一番注目されています。個性的なメンバーがそろうZOCの中でも抜群の存在感を放っており、彼女の言動はさまざまな人の目を惹きつけているようです。人気がさらに急上昇中の西井万理那のプロフィールを紹介します。

記事の目次

  1. 1.大森靖子率いるアイドルグループZOCとは
  2. 2.中でもひときわ個性を放つ西井万理那
  3. 3.西井万理那以外のZOCのメンバー
  4. 4.西井万理那のはじまりは「生ハムと焼うどん」
  5. 5.「APOKALIPPPS」に西井万理那が所属
  6. 6.まとめ

大森靖子率いるアイドルグループZOCとは

ZOCは2019年4月30日にデビューした6人組の女性アイドルグループです。

「超歌手」を自称している大森靖子を中心に、2018年に結成されました。

プロデュースは自身もメンバーである大森靖子ですが、自らがプロデュースしていることは否定しており「共犯者」としています。

「ZOC」という名前は戦争をシミュレーションしたゲームで使われる、支配領域を意味するZone of Controlの略語から来ているようです。

直訳すると「制御不能なゾーン」という意味を持つZone Out of Controlとも重ね合わせています。

ZOCが言うZone Out of Controlは「孤立を孤立させない」という意味を持っているそうです。

中でもひときわ個性を放つ西井万理那

大森靖子を中心にできたZOCですが、このグループができたきっかけは西井万理那でもありました

もともと西井万理那が活動していたユニットの活動休止の際に、大森が彼女にアイドルグループを作る約束をしていたことがあったのです。

しかし、長年約束が果たされないままでした。

その数年後に講談社のアイドルオーディション「ミスiD」の当時の実行委員長によってアイドルグループを結成されるはずでしたがなくなってしまい、その話を大森が引き継ぎます。

この2つのことにより、ZOCはできました。

グループの他のメンバーよりもアイドルとしてキャリアがある西井万理那ですが、彼女の破天荒さが今注目されています

西井万理那のプロフィール

西井万理那(にしいまりな)は1997年8月22日生まれです。

埼玉県出身で現在はアイドルグループZOC・APOKALIPPPSで活動しており、活動休止中の生ハムと焼うどんに所属しています。

芸能活動をしていながら大学に通ったり声優の専門学校にかよったりと、かなりアクティブな性格のようです。

西井がアイドルを目指したきっかけは女性ではなく、男性のアイドルグループのライブを小学5年生の頃に見て感動したことがきっかけでした。

自分と同い年くらいの人たちが素晴らしいパフォーマンスを見せているのを目の当たりにし、1年間ほど病んでいたそうです

中高一貫の学校に通っていましたが、中学を卒業したのをきっかけに東京の芸能関係の学校に入学しました。

アクティブな性格も彼女の魅力なのですが、常識に屈しないところも人気の理由です。

以前まで男性しか所属できないジャニーズ事務所に入れると信じていたり、大学に通っていたのはチケット事業会社「ぴあ」に就職したいからと言ったり、彼女の発する言葉ひとつひとつも注目を浴びています。

西井万理那以外のZOCのメンバー

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大森靖子と西井万理那以外のZOCのメンバーは講談社のアイドルオーディション「ミスiD」の出身者です。

西井万理那が所属している、ZOCの他のメンバーのプロフィールも紹介します。

大森靖子

先ほどから何度か話題に出ている大森靖子(おおもりせいこ)は、1987年9月18日生まれです。

愛媛県松山市の出身で、シンガーソングライターとして活動しています。

結婚しており、旦那は人気バンド凛として時雨のドラムを担当しているピエール中野です。

初期は「激情派」と呼ばれ2014年頃までどこの事務所にも所属せず、レコード会社との契約もしないまま活動していました。

学生の頃には周囲から「変わり者」と思われていたと自身で語っており、武蔵野美術大学へ入学後もなじめなかったそうです。

初めてのライブは大学生の頃で当時19歳、既にオリジナル楽曲を数曲書いておりギターを持って出演しました。

口コミで人気となり、2013年5月13日には渋谷CLUB QUATTROを満員にするほどの動員力を持っていたそうです。

翌年の2014年にはエイベックスからメジャーデビューを果たしています。

藍染カレン

藍染カレン(あいぞめかれん)は1997年9月29日生まれで、熊本県の出身です。

2018年に「禁断の多数決」という音楽集団に加入しましたが、年内に脱退しています。

幼い頃から、つんく♂がプロデュースをしていた「ハロー!プロジェクト」のアイドルグループが好きで、自宅に引きこもりながら踊ったり歌ったりしていたようです。

しかし本人はアイドルになる気は全くなく、大森靖子にグループ加入の誘いを受けた時に考えを改めたと語っています。

「頑なにアイドルにならないと決めているのは、それだけアイドルにこだわっているからでは?」と思い直したそうです。

戦慄かなの

戦慄かなの(せんりつかなの)は1998年9月8日生まれで、大阪府の出身です。

femme fataleというアイドルグループでも活動しています。

大学は法学部に入学しておりその経験を生かして、自身が立ち上げた育児放棄・児童虐待についての際と「bae -ベイ-」を法人化し代表理事となりました

戦慄かなのはJKビジネスに関係していたために、高校時代に1度女子少年院に入っています。

アイドルをはじめたのは少年院を出たあと、妹のかわいさに感動したためであったそうです。

そうして妹と結成したのがfemme fataleでした。

またその頃にDTMを覚えています。

ちなみにZOC加入につながるミスiDのオーディションにて、少年院の頃の話が面白いと評価され「サバイバル賞」を獲得しました。

香椎かてぃ

香椎かてぃ(かしいかてぃ)は1998年10月10日生まれで、神奈川県三浦市出身です。

元暴走族の兄がいるらしく、兄から受けていた暴力に耐えられず上京しています。

しかし住むところがなかった時があるそうで、公園生活を経験した過去もあるそうです。

ミスiDのオーディションの時も家がなく、選考委員の仕事場を借りて寝泊りしていました。

2014年10月に「田んぼかてぃ」として別のアイドルグループを結成しましたが、2016年に卒業しています。

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西井万理那のはじまりは「生ハムと焼うどん」

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